サイズ:直径約12.5cm×高さ6.5cm
江戸幕末期
3本指の龍です。
逞しいお顔の龍が器にぐる〜りと描かれております。
天を見上げる姿から、まだまだ上昇していきそうな勢いを感じます。
見込み(器の内側・中央)には松竹梅
縁取りには細い線描きで雷文(らいもん)/ラーメンの器で定番の絵柄です。
なます皿よりも高さがあり、小皿よりも一回り大きい。
探してみると割と見つけにくい器です。
大きなサイズの蓋物に時々あるサイズで、ご飯茶碗よりかは大きめ。
結構、探し始めると見つけにくい大きさとも言えます。
作られた当初は煮物類を盛り付ける器として汁物対応で作られたと思われます。
絵柄が龍のみ!というのもシンプルな発注で絵師も見事に5客に描き切っております。
端午の節句に登り龍を称してお使いになられてもよろしい器です。
鯉の滝登りから登り龍、その姿がこちら!という塩梅で鯉のぼりや兜と一緒に愛でてもOK♪
雷紋が料理を囲み額縁のような役割を果たしてくれます。
ご飯茶碗・刺身皿・煮物碗・スープ・サラダ
使い道が広がる器としてお薦めいたします。
呉須(青・藍色)も優しい色彩で強調しないのでお手持ちの食器と相性が良いと思います。
又、龍は人気の絵柄というのと、当時、これほどまでに絵師で龍を描けた方も少ないと思います。器で龍が登場する場合、割と崩した文様のように描かれているものが多いですが、こちらは水墨画を思わせる一色で見事に描いております。
当時の特注品が当方取扱品では殆どですが龍は描ける絵師が限られていたと思われますので、大変、貴重で珍しい5客としてご案内いたします。
ご子息、お孫様が男子のご家庭に特に向いている出世をイメージさせるモチーフです。
贈り物にされてもめでたい絵柄です。
勝負事(受験や就職活動、スポーツ)を控えているご家庭にも最適!
江戸時代から受け継がれてきてほぼ無傷の奇跡的な5客。
ご検討くださいませ♪
*ほぼと描きましたが高台に若干の凹みが生じているものがございます。傷にカウントしない範囲です。骨董初心者・神経質な方には当方取扱品は向きません。ご了承ください。
*最近、バラ売りご希望のチャットが増えておりますが、なるべく今まで揃い物で残されてきたものですので「組」での所有をご検討ください。バラしてしまいますと二度と一緒にならないので我々の世代だけでなく後世の方々も手書きを見比べてみたり揃いで客人を招いたりと楽しんでいただけるように受け継いでいただけましたら幸いです。バラすのは簡単ですが揃えるのは不可能に近いので、ご理解ください。当方では自分の時代だけが良ければ良いとの考えでは務めておりません。ご了承願います。
サイズ:直径約12.5cm×高さ6.5cm
江戸幕末期
3本指の龍です。
逞しいお顔の龍が器にぐる〜りと描かれております。
天を見上げる姿から、まだまだ上昇していきそうな勢いを感じます。
見込み(器の内側・中央)には松竹梅
縁取りには細い線描きで雷文(らいもん)/ラーメンの器で定番の絵柄です。
なます皿よりも高さがあり、小皿よりも一回り大きい。
探してみると割と見つけにくい器です。
大きなサイズの蓋物に時々あるサイズで、ご飯茶碗よりかは大きめ。
結構、探し始めると見つけにくい大きさとも言えます。
作られた当初は煮物類を盛り付ける器として汁物対応で作られたと思われます。
絵柄が龍のみ!というのもシンプルな発注で絵師も見事に5客に描き切っております。
端午の節句に登り龍を称してお使いになられてもよろしい器です。
鯉の滝登りから登り龍、その姿がこちら!という塩梅で鯉のぼりや兜と一緒に愛でてもOK♪
雷紋が料理を囲み額縁のような役割を果たしてくれます。
ご飯茶碗・刺身皿・煮物碗・スープ・サラダ
使い道が広がる器としてお薦めいたします。
呉須(青・藍色)も優しい色彩で強調しないのでお手持ちの食器と相性が良いと思います。
又、龍は人気の絵柄というのと、当時、これほどまでに絵師で龍を描けた方も少ないと思います。器で龍が登場する場合、割と崩した文様のように描かれているものが多いですが、こちらは水墨画を思わせる一色で見事に描いております。
当時の特注品が当方取扱品では殆どですが龍は描ける絵師が限られていたと思われますので、大変、貴重で珍しい5客としてご案内いたします。
ご子息、お孫様が男子のご家庭に特に向いている出世をイメージさせるモチーフです。
贈り物にされてもめでたい絵柄です。
勝負事(受験や就職活動、スポーツ)を控えているご家庭にも最適!
江戸時代から受け継がれてきてほぼ無傷の奇跡的な5客。
ご検討くださいませ♪
*ほぼと描きましたが高台に若干の凹みが生じているものがございます。傷にカウントしない範囲です。骨董初心者・神経質な方には当方取扱品は向きません。ご了承ください。
*最近、バラ売りご希望のチャットが増えておりますが、なるべく今まで揃い物で残されてきたものですので「組」での所有をご検討ください。バラしてしまいますと二度と一緒にならないので我々の世代だけでなく後世の方々も手書きを見比べてみたり揃いで客人を招いたりと楽しんでいただけるように受け継いでいただけましたら幸いです。バラすのは簡単ですが揃えるのは不可能に近いので、ご理解ください。当方では自分の時代だけが良ければ良いとの考えでは務めておりません。ご了承願います。