ビーズ織りヘアゴム・サボテンと鍵

サボテンと帰還を願う鍵のビーズ織りのヘアゴムです。 〜パレスチナとサボテン〜 パレスチナでは家に周りにサボテンを植えることが多いそうです。 そのため1948年のナクバでは多くのパレスチナ人が土地と家を奪われ、追放されましたがパレスチナ人の村があった所にはサボテンが群生しているとのこと。 このことからサボテンはその地にパレスチナ人の営みがあった証としてシンボルの一つになっているそうです。 この作品はパレスチナ人の“営みの証”であるサボテンと共に故郷への帰還を願って鍵のモチーフを合わせました。 鍵もナクバの際に多くのパレスチナ人が鍵を持って避難をし、そのまま追放されたことからパレスチナのシンボルとなっています。 ＊作品価格の７割がパレスチナ支援になります。