青の揺らめき 静寂の和紙バッグ

久しぶりの予定のない休日 晴れた午前中 チョット足をのばしてみようかな 自然の温もりが優しい和紙のバッグで お気に入りの本や小さなスケッチブック、 パステルを持って 自然に触れてリラックスできる 自分だけの時間を愉しもう— 静かな入江 柔らかい陽射しを受けて 小さな波がゆらゆら　ゆらゆら　春の途中 時間がゆっくり静かに進む まだ少し冷たい風 暖かいハーブティーの入ったドリンクボトルを バッグから取り出す 風で近くの木の影が揺れる度にバッグがブルー光る まるで先に見える海のように 光の加減で青く揺らめく珍しい和紙 アクセントにもなっている持ち手の糸の色は 金春色（こんばるいろ）の海、 萌える市紅茶（しこうちゃ）の若葉 自然と調和する光沢が眩しく 手元にはまるで季節の物語が広がる 「この和紙バッグが幸せを運びますように」 という想いを込めて丁寧に作りました。 あなたの特別なひとときに このバッグが寄り添いますように… ＊＊＊＊＊＊＊＊ 【サイズ】 A4サイズ 横： 26㎝ 縦： 32㎝ マチ：6㎝ 500mlのペットボトルが立てて入ります。 【長くお使いいただくために】 水に濡れた際は、乾いた布で擦らず、 やさしく水気をふき取ってください。 　 ── 青く揺らめく和紙について ── 栄光紙と言われる美術和紙になります。 光の当たる角度でブルーにもシルバーにも見える 魅力的な和紙になります。 ── 持ち手について ── 光沢のある市紅茶色(しこうちゃ)と 金春色(こんばるいろ)の糸で編まれています。 艶のある紐で手元を華やかに演出します。 ［ 色の説明］ 青色には・・・ リラックス効果 集中力の向上などの効果が あると言われています。 その他、平和と調和 などの意味もあるそうです。 穏やかに知性や創造性を引き出す魅力的な色です。 市紅茶（しこうちゃ） 冴えた黄緑色を表す萌黄色(もえぎいろ)のことです。 江戸後期の歌舞伎役者“五代目の 市川團蔵 いちかわ だんぞうさんが“ 市紅 しこう”の俳名を名乗っていた時に愛好した ということから 『市紅茶』と呼ばれるようになったとの事。 金春色(こんばるいろ) 明るい緑がかった鮮やかな青色のことです。 ターコイズ・ブルーでお馴染みの色。 明治中期からハイカラな色として大正時代にかけて 大流行したそう。