生命の樹のキューブネックレス（夜光） [UNIA22000869]

生命の樹をモチーフにした、キューブタイプのネックレスです。光を当てて、暗くなると、蛍くらいの淡い光ですが、しばらく光ります。チェーンは70cmです。 『生命の樹』 「生命の樹」とは、生命を象徴する１本の巨大な樹、世界を支えている聖なる樹の事です。その幹の頂点は天界に通じ、根は冥界に通じるとも言われています。 欧州（北欧・ゲルマン・スラブなど多種）・アジアの一部・ネィティブアメリカン（＝北アメリカの先住民族）・古代マヤやアステカ文明など、世界各地の神話・伝説・宗教に共通して登場します。北欧神話では「世界樹」（ユグドラシル）として知られていますし、また、旧約聖書の創成期（2章9節以降）には、エデンの園の中央に植えられた「命の木」とされる木が存在し、その樹の実を食べると、神に等しき永遠の命を得ると言う記述があります。ユダヤ教の密教であるカバラでは「セフィロトの樹」として知られています。 「生命の樹」は、広く世界各地に伝承が残っているため、発売されているアクセサリー類も半端な数ではありません。なので、これからも色々と集めていきたいと思っております。