5部屋ある登り窯で焼成した抹茶茶椀です。
焚口から2番目の部屋に置き、薪に赤松を使って5日間焼きました。
釉薬は全く掛けていません。赤松の灰が自然釉になって緑色のビードロができます。
この作品は底の方にビードロが出ていますが、なかなか狙っても偶然が重ならないと出ないのです。
表面(特に内側)がかなり凸凹しておりますが、手作り作品の味わいとしてご理解いただけましたら幸いです。
桐箱付き。
5部屋ある登り窯で焼成した抹茶茶椀です。
焚口から2番目の部屋に置き、薪に赤松を使って5日間焼きました。
釉薬は全く掛けていません。赤松の灰が自然釉になって緑色のビードロができます。
この作品は底の方にビードロが出ていますが、なかなか狙っても偶然が重ならないと出ないのです。
表面(特に内側)がかなり凸凹しておりますが、手作り作品の味わいとしてご理解いただけましたら幸いです。
桐箱付き。