【辺境に在るその工房で、
今日も老技師は静かに微笑む。】
【―…誰に識(シ)られずとも構わないのさ。
無機物にイノチを吹き込む、それが私の日常だからね。】
>>>燻し銀のカトラリーパーツに、
ヴィンテージの時計部品とグラスパーツ、
ファイアオパール風のガラスカボション粒を埋め込んで、ブローチに仕立ててみました。
それぞれが小振りなパーツながら、
ヴィンテージならではの味わい、風合いを静かに漂わせており、装飾品としての存在感を放ちます。
ファイアオパール風のカボションの内部は、
溶かし込んだ蜜のような琥珀色の中に、薄紅や翡翠色が随所に浮かび、彩りを添えています。
コートの襟元やブラウスの襟元等の他、
ハットピンのように、帽子を飾る装飾品として活用して頂いても良いやも知れません。
無の状態からナニカを造り上げる、
辺境でひっそりと生きる職人技師が愛用したブローチ…
そんなイメージで、お造り致しました。
ヴィンテージパーツを遣った装飾品に惹かれる方、
ブローチを蒐集することに喜びを感じられる方にも。
*使用素材*
カトラリーパーツ(フォーク型、合金)
ヴィンテージガラスカボション(ファイアオパール風)
ヴィンテージウォッチパーツ(歯車、螺子、他)
グラスパーツ
ブローチピン(真鍮、金古美)
レジン
【辺境に在るその工房で、
今日も老技師は静かに微笑む。】
【―…誰に識(シ)られずとも構わないのさ。
無機物にイノチを吹き込む、それが私の日常だからね。】
>>>燻し銀のカトラリーパーツに、
ヴィンテージの時計部品とグラスパーツ、
ファイアオパール風のガラスカボション粒を埋め込んで、ブローチに仕立ててみました。
それぞれが小振りなパーツながら、
ヴィンテージならではの味わい、風合いを静かに漂わせており、装飾品としての存在感を放ちます。
ファイアオパール風のカボションの内部は、
溶かし込んだ蜜のような琥珀色の中に、薄紅や翡翠色が随所に浮かび、彩りを添えています。
コートの襟元やブラウスの襟元等の他、
ハットピンのように、帽子を飾る装飾品として活用して頂いても良いやも知れません。
無の状態からナニカを造り上げる、
辺境でひっそりと生きる職人技師が愛用したブローチ…
そんなイメージで、お造り致しました。
ヴィンテージパーツを遣った装飾品に惹かれる方、
ブローチを蒐集することに喜びを感じられる方にも。
*使用素材*
カトラリーパーツ(フォーク型、合金)
ヴィンテージガラスカボション(ファイアオパール風)
ヴィンテージウォッチパーツ(歯車、螺子、他)
グラスパーツ
ブローチピン(真鍮、金古美)
レジン