カーネリアン原石と水晶結晶ピアス03

：：　ご覧いただきありがとうございます　：： 〜 カーネリアン原石と水晶ピアス　03 「太陽と月と星のピアス」 〜 カーネリアン原石を割ったラフロックと水晶のアシンメトリーピアスにです。 鮮やかなオレンジのカーネリアンと黄色がかった水晶氷柱、 小さな白い氷柱が集まった水晶のグラデーションで「太陽と月と星」のイメージです。 カーネリアンは夕焼け空を思わせる、緋色、濃いオレンジ色です。 光にかざすと半透明のオレンジ色が暖かな太陽を思わせます。 ちょっとレトロな雰囲気も感じられます。 水晶氷柱は黄色がかった氷柱を縦型に配置。真上から見ると丸い月のよう。 横から見ると母岩についていたための欠けがあり（写真 ８枚目）月の満ち欠けを思わせます。 ちょっと珍しい黄色氷柱、ほんのり黄色がかわいいです。 もう一つの水晶は真っ白な小さな氷柱が四方にのびて キラキラ瞬く星のように見えてきます。小さな氷柱の先端が光を反射します。 天然石ならではの雰囲気をお楽しみいただけたらと思います。 ◆ 素材とsize 　カーネリアン　4.5×3.5×厚さ３mm 全長15mm 　水晶氷柱　4.5×3.5×厚さ３mm 全長16mm 　水晶　５×５×厚さ2.5mm 全長14.5mm ◆ ピアス金具/サージカルステンレス・ゴールド ◆◆　カーネリアン ７月の誕生石。 クォーツの変種「カルセドニー」の一種で、特に赤色の強いものをいいます。 語源はラテン語で「肉」という意味の『camis』または「新鮮」という意味の 『cameolus』に由来するとも、『心臓』を意味する「カー」が、 その名に由来するとも言われています。 古代エジプトでは『幸運を呼ぶ石』として、 また古くから護符として『勇気と勝利のお守り』として身につけられていたそうです。 これから何かを始めようとする人やエネルギー不足を感じている人にオススメの石だそうです。 海外では縞模様がある石を瑪瑙、 縞模様がなく半透明の石を玉髄として区別しています。 英名　Carnelian 和名　紅玉髄（べにぎょくずい） 主な産地　インド・ブラジル 成分　SiO2 モース硬度　6.5 ～ 7 色　赤色、褐色、オレンジ色 ◆◆　水晶 クォーツ（石英）の中でも特に無色透明で結晶形がはっきりした物をクリスタル（水晶） と呼びます。昔の人々は「氷の化石」「水が結晶して硬化したもの」という風に考えていたようです。 クリスタルの語源である「krustallos クリスタロス」はギリシア語で「氷」という意味。 クリスタルは和名を『水晶』と呼び、日本を代表する国石でもあります。 さらに古くは『水精』と呼び、精霊が宿る石とされ、霊石として神聖な儀式などに用いられていたと伝えられています。 水晶は『調和・統合・強化』 そして非常に優れた浄化作用をもたらす石として知られています。 英名　Quartz 和名　石英（せきえい） 主な産地　ブラジル、マダガスカル、アメリカ 成分　SiO2 モース硬度　７ 色　透明　白色　緑色　青色　紫色（アメジスト） 黄色（シトリン）　ピンク（ローズクォーツ） 　濃淡黒色（スモーキークォーツ） pk171