昭和の模様ガラスのランプ（サンカク）

わたしの実家の建具に入っていた 昭和のレトロな模様のガラスを使って ランプシェードを作っていたら お知り合いから実家を壊するので ガラスを使ってほしい とお声がかかり その2カ所のガラスを使って作ったランプシェードです。 トンボ玉は少しかじった事はあったけど わたしには合わず😅 ステンドグラスはあまり興味がなく やったことがありませんでした。 なぜ今回 ステンドグラスで作品を作ろうと思ったのかというと 実家を壊す事が決まり この何ともいえない あたたかみのある昭和のガラスを残したい ということから じゃあステンドグラスで作品を作って 少しでも多くの方に 昭和のガラスの作品を手にしていただけたら ガラスも喜ぶのでは と思ったからです。 正三角形を6枚繋いだ 8面体の形です。 半田の色はシルバーです。 コードはロータリー式スイッチ（回すスイッチ）が中間にあり 電源のオン、オフができます。 （写真11枚目） コードの長さは1.5メートルです。 電球部分とガラスの本体はくっついていなく 取り外しができるようになっています。 下になる方に脚がつけてあります。 (写真10枚目) 正面になる部分に三角△の形が来るように 本体を置いてください。 (写真1〜3枚目) 電球は口金E17 LED装飾電球、ナツメタイプを付属してあります。 （写真8枚目） 台は木製で水栓のオイルステインで色付けをしてあります。 【サイズ】 ＊ランプの大きさ＊ 三角形の大きさ 約15cm 高さ 約12.5cm ＊台の大きさ＊ 幅 約17cm 奥行 約15cm 高さ 約1.3cm 汚れが気になる場合は柔らかい布で優しく拭くか 水に濡らした布を固く絞って優しく拭いてください。 半田部分に腐食防止のためにオイルが塗ってあります。 その為ガラスが白くなっているところもありますが 使用上に問題はありません。