天然石アクセサリーのお店を立ち上げたり、売上の一部を東日本大震災復興支援活動に充てようと思った経緯などです。
お暇を持て余している時等にどうぞ。
24年夏のある夜、子供の頃から大好きだった推しの訃報が突然推しの息子様のXアカウントから告げられました。
私がほんの小さな頃からメディアで活躍していた推し、この年の初めの頃にもたくさんのメディアに出演されていて今年は耳が幸せだなぁと思っていた矢先の事でした。
身体を壊していたのは前年から薄々察してはいたけれど、こんなに早いお別れになるとは思っていなかった。
毎日のようにXアカウントを覗いては更新されないな……体調が悪いのかなとは感じていたけど今すぐに命を脅かすような病に蝕まれているとは思っていなかった。
もう30年近く好きだったあの人、毎日「好き」を実感していたけれど居なくなってしまうと自分が想像していたより自分の中の推しの存在が大きすぎて塞ごうとしても塞がらない大きな穴が心に空いてしまいました。
毎日もう二度と更新されないXアカウントをぼんやり眺めて、何年も前の投稿まで遡って眺めてみたり
推しが訪れていた店に行ってみたり、推しが食べていたものと同じものを取り寄せてみたり、推しが着ていた服と同じものを探してクローゼットにしまい込んでみたり
自分の心の中の「推しが居なくなって空いた大きな穴」を埋めるために色んなことをしてみたけれどどれも焼け石に水で。
大好きなのに声を聞くだけで胸が苦しい、きっとこれから推しが演じていた役柄を後任の誰かが引き継ぐけど推しが欠けて空いてしまった席に誰かが座って埋まることがたまらなく怖い、いつか誰かが「○○の声って変わる前どんなだっけ」なんて言い出す未来が来ることが怖い。
推しの居ない世界が怖かった。
そんな気持ちのまま迎えた推しの誕生日。
いつまでも悲しくて仕事中も油断すると涙ぐんでしまう日も多かった。
少しでも推しの存在を感じられることなら手当り次第なんでもやって、それでもなんとなく心がざわざわしていた頃でした。
推しが熱心にやっていたことを私もやってみたい、と思いました。
業界の誰の口からもお人好しエピソードが語られるような優しい人、心優しいお姉さんを絵に描いたような彼女が心血注いでいたのが東日本大震災の復興支援活動でした。
亡くなった月の初めの頃にも一緒に支援活動をされていた方に「今は○○(支援活動のプロジェクト名)の事だけ考えていたい。」と言うやり取りをしてたなんてエピソードも残っている。
彼女がご存命だった頃、この支援活動を私はある種「推し活」の様に楽しんでいました。
邪なファンだった私はラジオ番組を聞いたり音源やグッズを買ったり、彼女を推す為だけにそれを享受して彼女がどんな気持ちでその活動を続けていたのかは全く考えてませんでした。
彼女が10年以上続けてきた事を、微力ながら私も真似てもう見えなくなってしまった彼女の背中を自分なりに追ってみる事にします。
推しのいない世界を前を向いて進む第1歩としてこのお店を立ち上げました。
一般人の私に大々的なプロジェクトを立ち上げることは出来ないので、大好きな天然石と趣味で続けきたアクセサリー作りを通じて彼女が見てきた世界を少しでも垣間見ることが出来ればと思っています。
365日の誕生花から彼女の誕生日の花の名前を店名にお借りしました。
ディルフィニウムの花言葉はたくさんありますが、その中でも「貴方は幸福を振りまく」という花言葉が推しにぴったりだなと思っておりました。
その花言葉に肖って、当店のアクセサリーが手に取って下さった方にほんの少し幸運を振りまける存在になれればなと考えております。
天然石アクセサリーのお店を立ち上げたり、売上の一部を東日本大震災復興支援活動に充てようと思った経緯などです。
お暇を持て余している時等にどうぞ。
24年夏のある夜、子供の頃から大好きだった推しの訃報が突然推しの息子様のXアカウントから告げられました。
私がほんの小さな頃からメディアで活躍していた推し、この年の初めの頃にもたくさんのメディアに出演されていて今年は耳が幸せだなぁと思っていた矢先の事でした。
身体を壊していたのは前年から薄々察してはいたけれど、こんなに早いお別れになるとは思っていなかった。
毎日のようにXアカウントを覗いては更新されないな……体調が悪いのかなとは感じていたけど今すぐに命を脅かすような病に蝕まれているとは思っていなかった。
もう30年近く好きだったあの人、毎日「好き」を実感していたけれど居なくなってしまうと自分が想像していたより自分の中の推しの存在が大きすぎて塞ごうとしても塞がらない大きな穴が心に空いてしまいました。
毎日もう二度と更新されないXアカウントをぼんやり眺めて、何年も前の投稿まで遡って眺めてみたり
推しが訪れていた店に行ってみたり、推しが食べていたものと同じものを取り寄せてみたり、推しが着ていた服と同じものを探してクローゼットにしまい込んでみたり
自分の心の中の「推しが居なくなって空いた大きな穴」を埋めるために色んなことをしてみたけれどどれも焼け石に水で。
大好きなのに声を聞くだけで胸が苦しい、きっとこれから推しが演じていた役柄を後任の誰かが引き継ぐけど推しが欠けて空いてしまった席に誰かが座って埋まることがたまらなく怖い、いつか誰かが「○○の声って変わる前どんなだっけ」なんて言い出す未来が来ることが怖い。
推しの居ない世界が怖かった。
そんな気持ちのまま迎えた推しの誕生日。
いつまでも悲しくて仕事中も油断すると涙ぐんでしまう日も多かった。
少しでも推しの存在を感じられることなら手当り次第なんでもやって、それでもなんとなく心がざわざわしていた頃でした。
推しが熱心にやっていたことを私もやってみたい、と思いました。
業界の誰の口からもお人好しエピソードが語られるような優しい人、心優しいお姉さんを絵に描いたような彼女が心血注いでいたのが東日本大震災の復興支援活動でした。
亡くなった月の初めの頃にも一緒に支援活動をされていた方に「今は○○(支援活動のプロジェクト名)の事だけ考えていたい。」と言うやり取りをしてたなんてエピソードも残っている。
彼女がご存命だった頃、この支援活動を私はある種「推し活」の様に楽しんでいました。
邪なファンだった私はラジオ番組を聞いたり音源やグッズを買ったり、彼女を推す為だけにそれを享受して彼女がどんな気持ちでその活動を続けていたのかは全く考えてませんでした。
彼女が10年以上続けてきた事を、微力ながら私も真似てもう見えなくなってしまった彼女の背中を自分なりに追ってみる事にします。
推しのいない世界を前を向いて進む第1歩としてこのお店を立ち上げました。
一般人の私に大々的なプロジェクトを立ち上げることは出来ないので、大好きな天然石と趣味で続けきたアクセサリー作りを通じて彼女が見てきた世界を少しでも垣間見ることが出来ればと思っています。
365日の誕生花から彼女の誕生日の花の名前を店名にお借りしました。
ディルフィニウムの花言葉はたくさんありますが、その中でも「貴方は幸福を振りまく」という花言葉が推しにぴったりだなと思っておりました。
その花言葉に肖って、当店のアクセサリーが手に取って下さった方にほんの少し幸運を振りまける存在になれればなと考えております。