南の島の王様の果実【チャーム】

人気作品王様の果実に琉球ガラスを詰め込みました⚓️ 《そもそも琉球ガラスとは？》 琉球ガラスは、沖縄で生まれた伝統的なガラス工芸で、色鮮やかで温かみのあるデザインが特徴です。戦後、アメリカの飲み物の空き瓶などを溶かして再利用したのが始まりで、再生ガラスから生まれた、エコで個性的な工芸品なんです。 一つ一つが職人さんの手作りなので、同じ模様や形は二つとなく、ガラスの中に見える気泡や少しゆがんだ形にも、手作業のぬくもりが感じられます。 現在では、食器や花瓶だけでなく、アクセサリーやランプなどのインテリアにも使われていて、沖縄のお土産や贈り物としてもとても人気があります。 つまり、琉球ガラスは「美しさ」「個性」「歴史」「環境へのやさしさ」のすべてが詰まった、沖縄を代表する工芸品のひとつです。 琉球ガラスの気泡は手作りならではの特徴であり、光の加減によってきらきらと輝く様子はとても美しく、まるで沖縄の海の泡のようだとも言われています。 それを表現するべく、あえて気泡を残して作品を作りました。是非陽の当たるところで輝かせてください。本当に綺麗に輝きますよ✨️ 《ガラスの色に意味があるらしい》 🌊 青（ブルー） ●意味：沖縄の海、空、自由、平和、癒し ●解説：透き通るような青は、沖縄の美しい海そのもの。見ているだけで心が落ち着く色で、「リラックス」や「心の浄化」を表すこともあります。 🌿 緑（グリーン） ●意味：自然、森、調和、再生、やすらぎ ●解説：沖縄の亜熱帯植物や森の豊かさをイメージさせる色。自然との共生や、生命のエネルギーを表すことも。 🔥 赤（レッド） ●意味：情熱、太陽、力強さ、守り ●解説：南国の太陽や、沖縄の伝統行事に使われる赤い色を連想させます。エネルギーや活力、魔除けの意味もあります。 ☀️ 黄色（イエロー） ●意味：光、希望、幸運、元気 ●解説：沖縄の強い日差しや、明るく陽気な人々の雰囲気を思わせる色。ポジティブな意味を持つことが多いです。 🪽白（ホワイト／透明） ●意味：純粋、浄化、始まり、神聖 ●解説：シンプルなガラスの美しさを活かした透明色は、「何にも染まっていない」清らかさや、新たなスタートを象徴することも。 🖤黒（ブラック） ●意味：重厚感、静けさ、内面、深み ●解説：あまり多くは使われませんが、落ち着きのある雰囲気や、深い感情を表現する時に使われることも。 🔮紫（パープル） ●意味：高貴、神秘、伝統、スピリチュアル ●解説：沖縄では昔から紫は「特別な色」とされていて、王族の象徴としても使われてきました。神秘的な魅力があります。 青系の作品と赤系の作品があります。 意味やご自身のお好きな色で選んでください。 青系はシルバー金具、赤系はゴールド金具で統一しています。 また、ガラスひと粒ひと粒に個性があり、色味や大きさ等それぞれなので全く同じものを作ることはできません。ご了承ください。 世界に一つだけのガラスの組み合わせの作品を楽しんでいただければ幸いです。