ラピスラズリの台座に艶やかなクリスタルを重ねた雫型カボッションを用いてワイヤーワークにてペンダントを製作しました。
ベースのラピスラズリは主成分のラズライト(青金石)にカルサイト(方解石)やパイライト(黄鉄鉱)が混じり合い星雲の様な美しい模様が見られます。この上にクリスタルクオーツを張り合わせたダブレットストーンです。
中を覗き込むと中に美しい青の世界が広がり、宇宙を切り取って封じた様な趣の石です。
この美しい模様を活かすよう枠部分はシンプルにし、上部にワイヤーを編んで飾りを付けました。一粒飾り付けたのはチェコビーズです。
50cmのチェーンネックレスをお付けしてお届けします。
※天象儀・Ⅱとは石の形と大きさ、石の模様、飾りの一粒ビーズの違いがあります。装飾などはほぼ同じなのでお好みの方を選んで下さい。
素材:天然石ラピスラズリ×クリスタル(ダブレットストーン)、アーティスティックワイヤー、チェコビーズ、チェーンネックレス(真鍮)
☆ラピスラズリとは
ラピスラズリとは、複数の鉱物の集合体である天然石です。方ソーダ石グループのラズライト(青金石)を主成分とし、アウイン(藍方石)、ノゼアン(黝方石、ゆうほうせき)などの青い鉱物に、更にカルサイト(方解石)やパイライト(黄鉄鉱)が混じり美しい星空の様な模様が生まれます。人類に認知され、利用された鉱物として最古のものとされており、エジプト、シュメール、バビロニアなどの古代から宝石として、また顔料ウルトラマリンの原料として珍重されてきました。古代ローマの博物学者プリニウスの著した博物誌にも、サッフィール(サッピルス)の名でラピスラズリが記載されています。
ラピスラズリの台座に艶やかなクリスタルを重ねた雫型カボッションを用いてワイヤーワークにてペンダントを製作しました。
ベースのラピスラズリは主成分のラズライト(青金石)にカルサイト(方解石)やパイライト(黄鉄鉱)が混じり合い星雲の様な美しい模様が見られます。この上にクリスタルクオーツを張り合わせたダブレットストーンです。
中を覗き込むと中に美しい青の世界が広がり、宇宙を切り取って封じた様な趣の石です。
この美しい模様を活かすよう枠部分はシンプルにし、上部にワイヤーを編んで飾りを付けました。一粒飾り付けたのはチェコビーズです。
50cmのチェーンネックレスをお付けしてお届けします。
※天象儀・Ⅱとは石の形と大きさ、石の模様、飾りの一粒ビーズの違いがあります。装飾などはほぼ同じなのでお好みの方を選んで下さい。
素材:天然石ラピスラズリ×クリスタル(ダブレットストーン)、アーティスティックワイヤー、チェコビーズ、チェーンネックレス(真鍮)
☆ラピスラズリとは
ラピスラズリとは、複数の鉱物の集合体である天然石です。方ソーダ石グループのラズライト(青金石)を主成分とし、アウイン(藍方石)、ノゼアン(黝方石、ゆうほうせき)などの青い鉱物に、更にカルサイト(方解石)やパイライト(黄鉄鉱)が混じり美しい星空の様な模様が生まれます。人類に認知され、利用された鉱物として最古のものとされており、エジプト、シュメール、バビロニアなどの古代から宝石として、また顔料ウルトラマリンの原料として珍重されてきました。古代ローマの博物学者プリニウスの著した博物誌にも、サッフィール(サッピルス)の名でラピスラズリが記載されています。