*希少*ジャワ玉をアフガニスタンマラカイトでつないだブレスレット

インドネシアのジャワ島出土のジャワ玉を、アフガニスタンマラカイトでつないだブレスレットです とても希少で、表面の風化の具合が素晴らしいひと粒を引き立たせたシンプルなデザインにしました ぜひお手元でご堪能ください！ ジャワ玉は《プランギ》→虹という素敵な愛称で呼ばれているものです ４～９世紀頃に作られたといわれていますが、今でも研究され続けていて様々な見解のある奥深いビーズです 緑と白の流れるような波模様がとても細かく、繊細な美しさです （長さ約0.9㎝ × 直径約1.0㎝） アフガニスタンマラカイトは約2.0㎜でとても華奢です マラカイトに穴を開けて紐に通してから、石に擦りつけて細く細く仕上げているのだそうです マットで古色がかった風合いが渋い魅力を放ちます ジャワ玉をはさんでいるのはカレンシルバーです タイ北部とミャンマーの国境に住む少数山間民族カレン族によって製作されている、純度の高いシルバーで、ひとつひとつハンドメイドで作られています その隣と留め具近くのブラウンのビーズはインドパシフィックビーズです こちらもとても古く、10世紀前後に作られたものになります 紀元前2世紀頃から南インドで作られ始めて、いろいろな国に運ばれていたもので、こちらはカンボジア出土です 内径約16.5㎝（直線にして約18.0㎝） 留め具は着け外しのしやすいニューホックです 丈夫で張りのあるナイロンコートワイヤーで繋いでいるので、着けたときの形もキレイです 　※強い力が加わると変形してしまうことがあるので 　 お気をつけください 　※一点ものとなります