刺繍のアートピース　ブラックバス

刺繍で作ったブラックバスのアートピースです。 日本全国に生息するブラックバス。 ブラックバスは実は呼称で、和名はオオクチバス。 半世紀以上も前からブラックバスの名前で普及しているので、日本名は今回調べてみて初めて知りました。 無骨でかっこいい魚を作りたいなと考えていたところ、釣り好きの方からブラックバスが釣り界隈で人気と聞き、 釣り好きの方にお家で飾って欲しいと思い作りました。 ぎょろっとした黒目と迷彩カラーのボディがなんとも渋いブラックバス。 あまり刺繍に興味がない方にこそ、インテリアのアクセントにしたり自分の釣りの勲章として、かっこいいブラックバス刺繍を手に取っていただきたいです。 ヒレを別パーツにしてつけているため、より立体的な魚になっています。 リアルさと表情のなんともいえない可愛さのバランスがたまらない仕上がりです。 背中側に透明のテグスをつけているので、壁やフックに吊り下げて飾ってください。 飾れば実際に泳いでいるみたいで可愛くかざれますよ。 個性的なアートピースをお求めの方に、お魚好きな人に是非。 以下は刺繍の魚作品全体の説明です。 なぜ刺繍の魚なんて作ったの？と興味を持たれた方は、よろしければお読みください。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ きらめく鱗、美しい色、面白い模様、愛嬌たっぷりな表情… 水の中で優雅に泳ぐ生き物が昔から大好きで、 その姿を刺繍で表現できないかと作った作品です。 もともとは釣り好きの父へのプレゼントで、 釣った魚の思い出を飾って残せるような作品を作ったのがきっかけでした。 魚拓にはないカラフルさと立体感。 刺繍糸の光沢感は魚のギラリとした質感を思わせます。 水族館のような、博物館のような魚の刺繍壁掛け。 刺繍で作られた美しい魚を、ぜひお家で眺めてお愉しみください。