宵のリース

生活雑貨のお店でクリスマスリースが売っていて、様々な色のお花で作ればお手入れの必要もなく一年中飾れるので気軽に空間を華やかにでき、日々の生活の癒しになればと思い作り始めました 自分で土台から作るために「どんな材料でどんなリースなら作成できるのか」と思いいくつか試してみて紙で作ることに 最初は土台の一部に飾りを付けて完成にしましたが、やはり全体に付けることにしたので追加の花をバランスよく盛るのに苦労しました。 お花やポプリなど何色も用意し似たような作品にならないように配色の本を参考にして、土台と飾りの組み合わせが同じにならないよう工夫しました。 紐が付いているので、好きな長さに結び壁に掛けても写真のように小さいイーゼルに立てかけても可愛いです。 「宵」とは日が暮れて間もない時、夜がまだそれほど更けていない頃の空のことをいいます。 このリースは薄っすらと残る白い光と夜になりつつある藍色をイメージしたリースです。