「銀杏」シトリンのペンダント【ISI★ZKY】

「銀杏」（イチョウ） 透き通った山吹色のシトリンを、イチョウの葉と共にペンダントとして仕上げました。 街路樹としても馴染み深いイチョウの木。 イチョウの葉が黄色く色づき始めると秋の訪れを感じます。 秋色のシトリンはイチョウの葉が良く似合うだろう、と作り始めたのがこのペンダントです。 大きなイチョウ装飾に挑戦した実験的な作品と言えます。 透き通ったファセットカットのシトリンが、大胆にあしらわれたイチョウの葉を背景に美しく輝き、見る者の心を惹きつけます。 大きなイチョウの葉が個性的なシルエットを描き、バチカン部分には小さなイチョウの芽を象った装飾を施しました。 （個人的にイチョウは若芽のイメージが強く、バチカンには春の要素を取り入れました） シトリンの輝きが胸元で秋の訪れを告げる「銀杏」は、季節の変わり目にぴったりのアクセサリーです。 「銀杏」のユニークなシルエットは、秋の装いにちょっとした冒険を取り入れたい方におススメ！ 紅葉狩りや秋の散策、日常のスタイルに季節感をプラスしてお楽しみください。 ワイヤーによる繊細なイチョウの葉とシトリンの透明感が、あなたの胸元を一層魅力的に演出し、秋の到来を感じさせてくれるでしょう。 ◆素材◆ シトリン、アーティスティックワイヤー（ゴールド） アーティスティックワイヤーは銅線に金属メッキを施し、樹脂でコーティングしたワイヤーです。 耐久性が高く、色の退色も少なく長持ちします。 ですが、特に切り口から錆が出てきますので、水分や塩分には注意が必要です。 ◆サイズ◆ 縦幅約5.6㎝(バチカン含む)、横幅約4.3㎝ 重量7g ※注意事項をよくお読みの上ご購入ください。 【イチョウ】 中国原産の樹木で生長すると30mもの高木になる。 雄木と雌木があり、それぞれ雄花もしくは雌花のみを咲かせる。 雌花は花後に種子を付け、秋になるとオレンジ色に熟して落ち、悪臭を放つ。 晩秋には葉っぱが黄色く色づき、冬は落葉する。 イチョウは一属一種の植物だが、同じ特徴を持つ葉の化石が見つかっており、古代には仲間がいた模様。 現存するのは一種ゆえ「生きている化石」とも言われ、裸子植物の中では最古のモノのひとつとされている。 身近にも程がありすぎるロマン、それがイチョウである。