【風にほどけて】
全部で4つのパーツからできているので、気分に合わせてデザインを変えてお楽しみください。普段使いにも、フォーマルな装いにもお使いいただけます。
・・・
風に吹かれて、ひらひらと舞い落ちる金木犀
その姿には、どこか儚く、風情があって
静かに季節の終わりを告げるようでもあります
やがて花は枯れて、大地の恵みへと還っていく
その“還る前の一瞬”を形にしておきたくて
このデザインが生まれました
ガラスの小瓶を中心に、金木犀の花々をまとわせ
その周りには、チェーンをゆるやかに纏わせて
ひらひらと落ちゆく瞬間を
立体的に表現しています
さらに、この作品はパーツの組み替えも可能です
たとえば、シンプルに3粒だけを残したり
ガラスだけで潔く見せたり
細いチェーンを一本だけ垂らしてみたり
その日の気分や装いに合わせて
さまざまな表情を楽しめるのも魅力のひとつです
23.24枚目の画像のようにパーツが4つに分かれています。
こちらを自由に組み合わせてお使いください。
ピアスの方はガラスのみですとガラスが抜けてしまいますので、ガラスの前に金木犀を必ずお入れください。
手で入れにくい場合はピンセットなどを使ってパーツに通してもらえるとやりやすいのでおすすめです!
・・・
【想い】
金木犀の香りには、想いが宿っているように思います。
秋のはじまり、ふと吹いた風にあの香りが混じったとき、胸の奥がぎゅっとなること、ありませんか?
忘れていた記憶、忘れたくなかった気持ち
ちゃんとそこに残っていてくれたことにほっとして、少し泣きたくなるような。
この金木犀のアクセサリーは、そんな「記憶の扉を開ける鍵」のような存在になれたらいいなとおもっています。
最後に金木犀の香りを感じたのは、いつですか?
そのとき、誰のことを思い出しましたか?
どんな景色が浮かびましたか?
香りと記憶は不思議なくらい深く結びついていてその人だけの大切な想いを呼び起こしてくれる。
だから今年も、本物の金木犀をひとつひとつ丁寧に整えて「香りを纏うアクセサリー」を仕立てました。
脱色し、着色し、立体的にコーティングする。手間も時間もかかるけれど
“いちばんきれいだった瞬間”をとどめておくためにどうしても譲れない工程です。
耳飾りやネックレスのガラスの小瓶には金木犀の香りをそっと忍ばせてくださいね!
この秋も、大切な香りの記憶を、たくさん抱きしめていただけますように。
【金木犀の木について】
金木犀の花の多くは、30年以上前、実家がまだ花屋だった頃に祖父母が植えた木から咲いたものです。
風に乗ってふわっと香った瞬間、「あぁ、秋が来たんだ」と、季節の訪れを感じます。
祖母が大切に育ててきたその金木犀の木は、今では父が毎年手入れをしてくれています。
そして私は、その花をひとつひとつ手に取り、アクセサリーとして仕立てています。
まるで家族のリレーのように、想いを受け継ぎながら。
この木から咲いた金木犀は、私にとって「素材」ではなく、「記憶そのもの」です。
実家の庭に広がる秋の風景。
花を見つめる祖母の眼差し。
それを見守る父の分厚い手のひら。
そのすべてが、この小さな花の中にぎゅっと詰まっています。
この投稿の写真は全て同じ作品です
【ガラスの小瓶について】
小さなガラスの小瓶には、アロマオイルや香水を入れていただけます。
本物のお花で香るアクセサリーを作りたい!
という思いから、職人さんに作ってもらっています。
この小瓶から香るとは、このアクセサリーをつけて会う人には気付かれないはず…♡
癒されたいときや、気分を変えたい時、幸せを感じたい時に
自分だけが知っている秘密をこっそりと香ってみてくださいね
この小さな小瓶の中には、夢や希望も入っているのかもしれません♪
アロマや香水はつけない方もこの機会にぜひ香りを纏ってみてください♡
香りが苦手だったりお花だけを楽しみたい方は、ガラスには何も入れずにデザインとしてお楽しみいただいても、十分に可愛いです♡
※スポイトは付属します
【金額について】
14kgfパーツ、ガラスのパーツ共に高価なパーツを使用しています。
また、金木犀に使っている加工液は特許取得の商品を仕入れているので、そちらの加工液も高価格となっています。
原価だけでかなり高くなってしまいました。
ですが、お客様に満足していただけるようにたくさん試行錯誤して完成した作品です。
”自分が納得した作品をお届けしたい”
このように考えてものづくりをしています。
ご理解いただき購入いただけることを心からお待ちしております。
【風にほどけて】
全部で4つのパーツからできているので、気分に合わせてデザインを変えてお楽しみください。普段使いにも、フォーマルな装いにもお使いいただけます。
・・・
風に吹かれて、ひらひらと舞い落ちる金木犀
その姿には、どこか儚く、風情があって
静かに季節の終わりを告げるようでもあります
やがて花は枯れて、大地の恵みへと還っていく
その“還る前の一瞬”を形にしておきたくて
このデザインが生まれました
ガラスの小瓶を中心に、金木犀の花々をまとわせ
その周りには、チェーンをゆるやかに纏わせて
ひらひらと落ちゆく瞬間を
立体的に表現しています
さらに、この作品はパーツの組み替えも可能です
たとえば、シンプルに3粒だけを残したり
ガラスだけで潔く見せたり
細いチェーンを一本だけ垂らしてみたり
その日の気分や装いに合わせて
さまざまな表情を楽しめるのも魅力のひとつです
23.24枚目の画像のようにパーツが4つに分かれています。
こちらを自由に組み合わせてお使いください。
ピアスの方はガラスのみですとガラスが抜けてしまいますので、ガラスの前に金木犀を必ずお入れください。
手で入れにくい場合はピンセットなどを使ってパーツに通してもらえるとやりやすいのでおすすめです!
・・・
【想い】
金木犀の香りには、想いが宿っているように思います。
秋のはじまり、ふと吹いた風にあの香りが混じったとき、胸の奥がぎゅっとなること、ありませんか?
忘れていた記憶、忘れたくなかった気持ち
ちゃんとそこに残っていてくれたことにほっとして、少し泣きたくなるような。
この金木犀のアクセサリーは、そんな「記憶の扉を開ける鍵」のような存在になれたらいいなとおもっています。
最後に金木犀の香りを感じたのは、いつですか?
そのとき、誰のことを思い出しましたか?
どんな景色が浮かびましたか?
香りと記憶は不思議なくらい深く結びついていてその人だけの大切な想いを呼び起こしてくれる。
だから今年も、本物の金木犀をひとつひとつ丁寧に整えて「香りを纏うアクセサリー」を仕立てました。
脱色し、着色し、立体的にコーティングする。手間も時間もかかるけれど
“いちばんきれいだった瞬間”をとどめておくためにどうしても譲れない工程です。
耳飾りやネックレスのガラスの小瓶には金木犀の香りをそっと忍ばせてくださいね!
この秋も、大切な香りの記憶を、たくさん抱きしめていただけますように。
【金木犀の木について】
金木犀の花の多くは、30年以上前、実家がまだ花屋だった頃に祖父母が植えた木から咲いたものです。
風に乗ってふわっと香った瞬間、「あぁ、秋が来たんだ」と、季節の訪れを感じます。
祖母が大切に育ててきたその金木犀の木は、今では父が毎年手入れをしてくれています。
そして私は、その花をひとつひとつ手に取り、アクセサリーとして仕立てています。
まるで家族のリレーのように、想いを受け継ぎながら。
この木から咲いた金木犀は、私にとって「素材」ではなく、「記憶そのもの」です。
実家の庭に広がる秋の風景。
花を見つめる祖母の眼差し。
それを見守る父の分厚い手のひら。
そのすべてが、この小さな花の中にぎゅっと詰まっています。
この投稿の写真は全て同じ作品です
【ガラスの小瓶について】
小さなガラスの小瓶には、アロマオイルや香水を入れていただけます。
本物のお花で香るアクセサリーを作りたい!
という思いから、職人さんに作ってもらっています。
この小瓶から香るとは、このアクセサリーをつけて会う人には気付かれないはず…♡
癒されたいときや、気分を変えたい時、幸せを感じたい時に
自分だけが知っている秘密をこっそりと香ってみてくださいね
この小さな小瓶の中には、夢や希望も入っているのかもしれません♪
アロマや香水はつけない方もこの機会にぜひ香りを纏ってみてください♡
香りが苦手だったりお花だけを楽しみたい方は、ガラスには何も入れずにデザインとしてお楽しみいただいても、十分に可愛いです♡
※スポイトは付属します
【金額について】
14kgfパーツ、ガラスのパーツ共に高価なパーツを使用しています。
また、金木犀に使っている加工液は特許取得の商品を仕入れているので、そちらの加工液も高価格となっています。
原価だけでかなり高くなってしまいました。
ですが、お客様に満足していただけるようにたくさん試行錯誤して完成した作品です。
”自分が納得した作品をお届けしたい”
このように考えてものづくりをしています。
ご理解いただき購入いただけることを心からお待ちしております。
サイズ
約13.5センチ
発送までの目安
20日
配送方法・送料
宅急便コンパクト
700円(追加送料:0円)
全国一律
全国一律
購入の際の注意点
【金木犀について】
・金木犀は一度脱色し、再度着色する工程を経ております。
このため、着色時に使用したオレンジ色の着色剤がレジンの表面ににじむことがございます。これは、お花の種類によってごく稀に起こる現象で、時間の経過とともに落ち着いてまいりますが、台紙などに色移りする可能性がございます。
大切なお洋服への色移りを防ぐため、最初は暗めのお洋服とのコーディネートをおすすめいたします。ご使用前後には柔らかい布でやさしく拭いてください。
・本物のお花を使用し、手作業で着色・加工しておりますため、天然の色よりも色持ちは良い傾向にあります。ただし、まったく色の変化がないわけではなく、時間とともにほんのりと黄色味を帯びたり、色が少しずつ薄くなったりする可能性がございます。
実物は、色が薄くなったときにちょうど良い色合いになるよう、あらかじめ少し濃いめに調整しております。その自然な移ろいも、ぜひお楽しみください。
・すべての金木犀は、生花から丁寧に加工・コーティングしております。お花の形や大きさには個体差がございますが、それぞれの個性として温かく受け入れていただければ幸いです。
【ガラス小瓶について】
・液体を入れた後は、注ぎ口まわりをティッシュ等でやさしく拭き取ってください。
・ガラスは強化タイプを使用しておりますが、強い衝撃にはご注意ください。
・香りの持続を考慮し、注ぎ口は小さめに設計しております。数滴でふんわりと香りが広がりますので、入れすぎにはご注意ください。
(動画では多めに入れておりますが、あくまで目安としてご参考ください)
・ご使用後は、小瓶内に残った液体を付属のスポイトで吸い出していただくことを推奨しております。
・ご使用後は、小瓶を必ず洗浄してください。アルコールをスポイトで吸い上げて瓶内に注ぎ、再度吸い出すことで内部を清潔に保てます。
・スポイトのみのご注文も承っております。
・万が一ガラスが破損した場合は、ガラス容器のみのご注文も可能です。
・小瓶は漏れ防止の返し付き構造となっておりますが、強く振ったり、落としたりすると漏れる可能性がございます。
(試用テストでは漏れの報告はございませんが、お取り扱いにはご注意ください)
・手作り製品のため、ガラスのサイズや注ぎ口の位置に若干の個体差がございます。手仕事ならではの風合いとしてご理解ください。
すべての作品は、心を込めて一つひとつ丁寧に制作しております。自然が生み出す唯一無二の美しさを、ぜひご堪能ください。