❁睡蓮の揺らぎ 〜Le balancement des Nénuphars ル バランセモン デ ニンフェア 〜 耳飾り

ご覧頂きありがとうございます！ こちらは Charmant Chambre （シャルマン・シャンブル）の作品です。 ♢♢テーマイメージ♢♢ 夏風薫る黄金(きん)の光が水面に跳ね踊る 豊かな水と土の香りの中でさんざめく梢達 不規則に咲き乱れる睡蓮の合間に漣が立つ 快晴の空と木々と睡蓮の花が寄り添う水辺 水面では微睡みのように彩りが混ざり合う 華やかに調和する透き通るような美しさに 浮世も一時忘れ優しく穏やかな時が流れた ♢♢作品説明♢♢ 睡蓮の花が咲く瑞々しく美しい夏の水辺をイメージした、揺らぐクリアカラーが目を引く耳飾りです。 ※同じテーマイメージで指輪の作品もあります。 絵画や小説など様々な作品で取り上げられている睡蓮は、5月（品種により7月）〜10月頃に花を咲かせます。暑い時期に水辺を彩る様子は、美しく、そして涼しげな印象です。 特徴的な切れ込みのある丸い葉と、葉とは対照に直線的で立体感のある花姿は、とても印象深いと思います。あまり植物に詳しくない方でも、睡蓮や蓮は何となく見覚えているのではないでしょうか？ 特に睡蓮はモネの絵画で有名ですし、また、蓮華（レンゲ）は仏教と深く関わる植物なので、目にする機会もあることと思います。 先に名前を書きましたが、睡蓮（スイレン）と良く似た植物として蓮（ハス）があります。また、名前で言えば蓮華草（レンゲソウ）という植物もあります。 睡蓮と蓮は実は細かな違いは色々ありますが、分かりやすいところで咲く高さが異なります。 温帯性の睡蓮は水面近くに浮かぶように咲きます。対して、蓮は茎を伸ばし水面より高い空中で咲いています。 仏教のシンボルというイメージもある“蓮華”とは、睡蓮と蓮の総称です。 睡蓮は夕方になると花を閉じる様子から「ねむる（睡る）蓮」と名付けられたと言われていて、名の由来になるほどに睡蓮と蓮は近しいイメージがあるようです。 ちなみに、睡蓮の学名は “Nymphaea”（ニンファエア）。ギリシア神話の水の精ニンフに由来するとされています。また英語では水辺の百合（ユリ）という意味で “Water lily”（ウォーターリリー）と表現されることも、水との深い関連を伺わせます。 浄土に咲くとされていたり、仏像を配置する台座が蓮華座と呼ばれる蓮華の形であったり、「泥中の蓮」などの諺もあるため、睡蓮や蓮の花姿には強い東洋のイメージもあるでしょう。 そよ風にさざなみが立ち色が混じり合う池や、つややかな葉をイメージさせるサイズ違いの丸い飾りは、透明感のあるスパンコールです。 角度によっては淡いピンクにも見えて、揺れるたびに色彩を変える様子はじっと眺めていても飽きません。 離れて見ると太陽やヒマワリのようにも見える立体的なメタルパーツには、淡いマーブル模様のような複色のガラスドロップビーズを嵌めています。 ビーズの嵌め込みには余裕があり、完全に固定しているわけではありません。そのため少しずつ動き、見るたびに角度を変えて多色のそれぞれの色味が浮かび上がる遊び心のある作りです。 スパンコールに金具を隠す形で吊り下げたガラスドロップも、同じくマーブルカラーです。 メタルパーツに嵌め込んだドロップと吊り下げたドロップは、それぞれメインカラーが青系と黄緑系で色違いにしていて、マーブル模様と合わせてちょっとした遊び心を感じられます。 美しくどこかエキゾチックな耳飾りを身に着けてお出掛けしてみてはいかがでしょうか？ ＊素材 スパンコール、ガラスビーズ、透かしメタルパーツ、金具 ※ピアスとイヤリングを変更可能 ※樹脂フックピアスを選択可能 睡蓮の花言葉 信仰　清純な心　信頼　甘美　優しさ 和風　フラワー　クリア　ブルー　グリーン　イエロー　ユラユラ　ゆらゆら　揺れる　ゴールド　イヤーアクセサリー 贈り物　ギフト　ドレスアップ　お出かけ　誕生日　バースデー　記念日　二次会　デート　パーティー　イベント　オシャレ　お洒落　プチプラ　ワンポイント　かわいい　きれい　綺麗　キレイ　大人女子　乙女