軽くて耐久性がある「畳のへり」でつくったBOOKカバーです。
『軽くて丈夫』『日本のよいもの』『ちょっぴり人とは違う』プロダクトをお探しでしたら、
是非お手にとっていただければ嬉しいです ^_^
◾︎size◾︎
・縦…約16.5㎝
・横…約32.5㎝ ※写真2枚目の開いている状態のサイズ
・表紙が入るポケットの縦内寸…約16㎝
---------------------------------------------------
畳のフチに使われる畳縁は、一般的に畳に逢着されるものですが色・柄・素材が豊富な上に、軽くて耐久性がある素材です。
畳縁は倉敷市の唐琴地区でつくられるものが国内シェアの約8割を占めています。
大規模な干拓地であるこの地域で、江戸時代に塩分に強い 綿 の栽培が始まります。
その後繊維産業が興り、小倉織や真田紐つくりが発達しました。
そして昭和の住宅の新築ラッシュに後押しされ、細巾織物の一種である畳縁な盛んに製造されるようになったということです。
倉敷を訪れた際、日本の伝統的な素材でありながら
柄がとても豊富な畳縁をみて小物づくりに取り入れたい!と一目惚れ。
試行錯誤して自分の納得できるかたちに仕上がりました。
〈参考〉岡山観光WEB
軽くて耐久性がある「畳のへり」でつくったBOOKカバーです。
『軽くて丈夫』『日本のよいもの』『ちょっぴり人とは違う』プロダクトをお探しでしたら、
是非お手にとっていただければ嬉しいです ^_^
◾︎size◾︎
・縦…約16.5㎝
・横…約32.5㎝ ※写真2枚目の開いている状態のサイズ
・表紙が入るポケットの縦内寸…約16㎝
---------------------------------------------------
畳のフチに使われる畳縁は、一般的に畳に逢着されるものですが色・柄・素材が豊富な上に、軽くて耐久性がある素材です。
畳縁は倉敷市の唐琴地区でつくられるものが国内シェアの約8割を占めています。
大規模な干拓地であるこの地域で、江戸時代に塩分に強い 綿 の栽培が始まります。
その後繊維産業が興り、小倉織や真田紐つくりが発達しました。
そして昭和の住宅の新築ラッシュに後押しされ、細巾織物の一種である畳縁な盛んに製造されるようになったということです。
倉敷を訪れた際、日本の伝統的な素材でありながら
柄がとても豊富な畳縁をみて小物づくりに取り入れたい!と一目惚れ。
試行錯誤して自分の納得できるかたちに仕上がりました。
〈参考〉岡山観光WEB