赤いラインの入ったクスの一枚板で作ったローテーブルです。
クネッとした曲線に合わせた脚部を合わせました。
もともとカットされていた部分に合わせてところどころをカットして板を整形しています。
カットした理由は「なんとなく」ですが、以下理由です。
一枚板の両サイドのミミは通常ならそのまま残しておくのがセオリーだと思うんですけど、
それだとやっぱり「一枚板です」という感じが前に出てきてうっとうしい時もあります。本材のような面白い曲がり方をしてくれているクスに一枚板の威圧感は無用かな、と思うんですよね。面白いカタチと一枚板の威圧感がケンカしてしまう、という感じでしょうか。
まだまだ未熟ではありますが、
一枚板をカジュアルに使って楽しむ、という方向でやってます。
脚部について。
材の流れに合わせてシンプルめの構造です。
一枚板の自然な曲線にアイアンでは太刀打ち出来ませんので(むりに曲線をつかうとケンカします)、カクカクした梁で対応しています。板の中央寄りを通しているので足の小指をうって「いたーっ!」ってことはまず無いと思います。
あるとうれしいリモコンラック付き!作るのけっこうめんどくさい!
テーブルの雰囲気は動画の方が伝わりやすいです。
Instagram @tokuda_seisakujo でご覧ください。
質問があればお気軽にどうぞ!
※寸法(20枚目の画像をご参照ください)
よこ : 156cm
奥行き : 34cm
高さ : 48m
天板の厚み : 3.5cm
塗装について
テーブルの天板・木端・木口はお手入れしやすいように植物性オイル塗装。
空洞の内壁のみウレタンでやんわりと固めています。
全ての塗料は食品衛生法に適合しておりますのでシックハウス症候群の方でも安心してご使用いただけます。
購入をご検討中の方は「大切にしていること①②③ 」を是非ご一読ください。
- お問い合わせ -
商品についてのご質問や「もっと画像をみて確認したい」などのリクエストがございましたらお気軽に 【質問する】 からご連絡ください。お待ちしています。
赤いラインの入ったクスの一枚板で作ったローテーブルです。
クネッとした曲線に合わせた脚部を合わせました。
もともとカットされていた部分に合わせてところどころをカットして板を整形しています。
カットした理由は「なんとなく」ですが、以下理由です。
一枚板の両サイドのミミは通常ならそのまま残しておくのがセオリーだと思うんですけど、
それだとやっぱり「一枚板です」という感じが前に出てきてうっとうしい時もあります。本材のような面白い曲がり方をしてくれているクスに一枚板の威圧感は無用かな、と思うんですよね。面白いカタチと一枚板の威圧感がケンカしてしまう、という感じでしょうか。
まだまだ未熟ではありますが、
一枚板をカジュアルに使って楽しむ、という方向でやってます。
脚部について。
材の流れに合わせてシンプルめの構造です。
一枚板の自然な曲線にアイアンでは太刀打ち出来ませんので(むりに曲線をつかうとケンカします)、カクカクした梁で対応しています。板の中央寄りを通しているので足の小指をうって「いたーっ!」ってことはまず無いと思います。
あるとうれしいリモコンラック付き!作るのけっこうめんどくさい!
テーブルの雰囲気は動画の方が伝わりやすいです。
Instagram @tokuda_seisakujo でご覧ください。
質問があればお気軽にどうぞ!
※寸法(20枚目の画像をご参照ください)
よこ : 156cm
奥行き : 34cm
高さ : 48m
天板の厚み : 3.5cm
塗装について
テーブルの天板・木端・木口はお手入れしやすいように植物性オイル塗装。
空洞の内壁のみウレタンでやんわりと固めています。
全ての塗料は食品衛生法に適合しておりますのでシックハウス症候群の方でも安心してご使用いただけます。
購入をご検討中の方は「大切にしていること①②③ 」を是非ご一読ください。
- お問い合わせ -
商品についてのご質問や「もっと画像をみて確認したい」などのリクエストがございましたらお気軽に 【質問する】 からご連絡ください。お待ちしています。
サイズ
作品説明参照
発送までの目安
10日
配送方法・送料
購入の際の注意点
ご使用上の注意
テーブルとしてのみご使用ください。
天板の上に乗ったり飛び跳ねるなどの行為もしくは重量物を乗せる事で想定以上の荷重がかかると事故につながる可能性があります。
当商品の樹皮の部分について
できるだけ自然な状態を楽しんでいただく為に、加工は最小限にとどめております。
雑に触ると木の樹皮やささくれが指に刺さることがあります。特にお子様はお気をつけください。
お手入れについて
コーヒーなどがテーブルについたらサッと拭けばOKです。もし跡が残ってしまったら、台所洗剤(中性の洗剤)を少し薄めてフキンにとり、トントンしてあげてください。天板のメンテナンスについてのさらに詳しい内容は購入後(素材により異なります)に個別にお伝えしています。
経年変化について
直射日光が当たり続ける場所や屋外での使用は木材の経年変化を早め、割れや反りの原因になりますのでお控えください。
木の息を止め、木の割れや反りを極力なくす仕上げ方も可能ですが、それでは各々の木が持つ自然な手触りが失われます。
弊社のテーブルは大切に使うことによる経年変化も楽しんでいただきたいテーブルです。
購入をご検討中の方は「大切にしていること①②」を是非ご一読ください。