推猫会議#40しろちゃん TOTEBAG-Next

推猫会議#40しろちゃん TOTEBAG-Next 「推し猫“しろちゃん”のポートレート付きトートバッグ」です。 　※“しろちゃん”は地域猫保護のボランティアさんたちが付けた呼び名です。 多目的に使えるＭサイズのやや厚8ozキャンバス生地のトートバッグです。A４書類が縦に余裕で収納でき、長めの持ち手は肩掛け使用も可能です。 バッグ前面中央位置に、猫シルエットの背景と公園で暮らす推し猫のポートレートをプリントしたデザインです。プリント部分のサイズは高さ約13 cm幅8 cmです。 ポートレート写真の下に記した“つぶやき”は、当ショップの店主が彼の“猫となり”（「人となり」のもじりです）を表現するために、小説や映画などから引用しました。小さい命たちにもそれぞれの生き様があり、その“猫となり”は小説や映画の名台詞と響き合います。　＊詳細は＜つぶやきの出典情報＞をお読みください。“猫となりとつぶやき”がこのトートバッグの命なのです。 しろちゃんの“つぶやき” “あなたがいて　わたしがいる” （英映画「ゴヤの名画と優しい泥棒」より） しろちゃんの“猫となり” 　いつも草原を走り回って一緒に遊んだ仲良しの弟がいた。ある日、保護活動の人が弟を連れていった。残されたしろちゃんの顔から切なさが伝わってくる。猫も気持ちが顔に出る。 ＜つぶやきの出典情報＞ 映画「ゴヤの名画と優しい泥棒」（2020英）より 1961年イギリスのニューカッスル。60歳のケンプトン・バントンは、妻ドロシーと親思いの次男ジャッキーと一緒に、小さなアパートで暮らしている。議論好きの彼は、常に弱者の味方となり権力者を批判することを信条としている。執筆も趣味で家族の物語を書いた戯曲を出版社に投稿しているのだが採用の通知は来ない。ある日のバントン家、居間のテレビでは、ロンドンナショナル・ギャラリーがゴヤ作の名画「ウェリントン公爵」を14万ポンドで購入したことを報じていた。彼は「絵画に払う大金があるのなら、年金受給者のテレビ受信料を無料にしてやれるのに」と、ジャッキーの前で力説する。受信料問題は彼のライフワークの一つなのだった。少しでも家計を助けるため、タクシーの運転手になるが、乗客とおしゃべりばかりしているためクビになってしまう。街頭に立ってテレビ受信料無料化の署名活動をしてみるのだが署名は集まらない。思い余った彼はロンドンまで出かけ、テレビ局の重役や国会議員たちに向かって街宣活動をするのだが、まったく相手にされない。彼は収穫なしで帰るしかなかった。 その頃、ロンドンでは、ナショナル・ギャラリーから絵画「ウェリントン公爵」が盗まれてしまい、大騒ぎになっていた。一方、ロンドンから帰宅したバントンが書斎に入ると、なんと「ウェリントン公爵」が置かれていた。目をむくバントン、「これが14万ポンドとは世の中どうかしている！」。ジャッキーに「とりあえずクローゼットに隠しておけ」と命じる。 ロンドンでは警察が大掛かりな捜査を開始するが、身代金を要求する脅迫状が届く。そこには「絵画を返して欲しければ14万ポンドを慈善団体に寄付せよ！」と書かれていた。果たしてバントンの運命は？…（実話が基の映画です） 人間は「野良猫を保護しました」なんて偉そうに言うけれど、仲良し兄弟を引き離すなんて勝手なもんだね。どうして兄弟一緒に保護しなかったの？ “しろちゃんのTOTEBAG”を可愛がって頂ければ嬉しいです。推し猫に愛を！ ＊----- [推猫会議コンセプト] 公園で暮らす地域猫たちの生きた証を形にして残したいと思い、彼らのポートレートに “つぶやき” を添えてプリントしたトートバッグなどを製作販売しています。　売り上げの一部を、地域猫の世話をするボランティア活動に寄付します。 ※サイズ 本体　横36cm 縦37cm マチ(底幅)11cm 持ち手長56cm 幅2.5cm ※バッグ素材 ナチュラル色でやや薄の8oz綿100%（ベトナム製） ※ポートレート部分はアイロンプリント方式で製作しています。 ※モニター画面でご覧になる商品のイメージや色味は実物とは若干異なる場合があります。 ※洗濯について バッグ本体の製造元は洗濯を推薦していません。（縮み、色落ち、色移り等の可能性あり） ●洗濯する場合はプリント部分の品質を保つため下記の注意に従ってください。 ・裏返してネットに入れ、単独で洗濯機で洗濯してください。30℃以下の水で市販の洗濯洗剤を使用してください。 ・プリント部分の揉み洗いは避けてください。 ・漂白剤や柔軟剤は使わないでください。 ●洗濯後は直ちに取り出し、形を整えて日陰で自然乾燥してください。 ・プリント部分は熱に弱いため、乾燥機の使用やアイロンがけは避けてください。