印籠コインケース　　鹿革〔ジビエ〕火山灰染めレザー

害獣駆除した鹿の皮をタンナーさんに依頼し、皮を革になる為の加工を施したタンニンなめしの貴重なレザーです。 レストランを経営する職人さんが、自然のこだわりを持ち、東京のタンナーさんに依頼し、仕上がったレザー こちらのレザーは販売はしておらず大変貴重なレザーです。 bransealでは火山灰で染め作品を商品として販売しておりますが、ジビエレザーはコストがかかるなかなか手を出す事ができないのが現状です。その為こちらのレザーは唯一無二のレザーです。 使用しているうちにタンニンとレザーに含まれているオイルが太陽光により変化をもたらし、味のあるレザーに仕上がります。 その過程を楽しんでいただけたらと思い、つくらせていただきました。 イタリアのどのレザーにも負けないくらい味のあるレザーです。 紐を巻きつけて江戸時代の火打ち袋のようにコインを入れていただき使っていただけたらとおもいます。 最近自動精算機が普及されておりますので、コインはさっと中のものを取り出して、そのまま精算機に入れていただきましたら、お釣りを綺麗に分けてでてきますので、巾着が便利な場合があり、不便さを感じません。 同じような考え方の方におすすめです。 使わなくなりましたらどうぞ土に還していただけたら微生物により分解し、また新たな命の助けになるのではと思います。 ちょっと変わったbransealの作品を使用していただけたら嬉しいです。