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「シビラ リスシオ」革について

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■「SIBILLA Liscio / シビラ リスシオ」という革について 製造:TEMPESTI / テンペスティ(イタリア) 鞣し:植物タンニン鞣し(バケッタ製法) 染色:染料仕上げ、芯通し染め 仕上げ:ワックス仕上げ イタリアのトスカーナ州ポンテ・ア・エゴラ地区にあるTEMPESTI社が製造する、スムースな表面にロウ引きを施した革です。 『MAINE / マイネ』をベースとして、革の表面にワックスを吹き付けて白っぽく仕上げられた革です。 革に含まれる油脂成分はそれほど多くなく、程よくハリ・コシがあり、オイルが少ないので軽やかでサラッとした(マットな)質感の革です。 物性としては、植物タンニン鞣しで染料仕上げなので、使い込むほどに味わい深い色に変化し、ロウ引きの革特有の艶が出て来る、経年変化(エイジング)を愉しんでいただける革です。 使い込むことで、表面のワックスが取れて行き、ロウ引きの革特有の上品で自然な艶が出てきます。 色の変化は、ロウ引きされていることもあって、ゆっくり変化していくイメージです。 『SIBILLA LISCIO / シビラ リスシオ』は銀面に吹き付けられたホワイトワックスが保護膜のような役割を果たしてくれるので、日焼けによる変色の速度は緩やかです。 ■経年変化について 使い込むことで、摩擦によってホワイトワックスが艶を帯びて透明になっていき、画像のタグの下のように革の色が段々と現れてきます。 その後も透明になったワックスが革の表面に残るので、これもエイジングの速度を弱めることになり、緩やかなエイジングを楽しんでいただけることになります。 ■製造ロットによって色ブレがあります。 顔料を使用せず、染料のみで仕上げている革は色調整が難しく、どうしても色ブレが起こってしまいます。同じ革でも多少色が違ってる可能性がありますので、予めご了承ください。 ■「お手入れ」について レザークリーム等のお手入れは不要です。 ワックスが表面に乗っていますので柔らかな布で乾拭き又は、軽く柔らかい毛並みのブラシでのケアが良いかと思います。お使いいただくうちに、手の油脂が付いたり、摩擦が加わることで風合いに変化が出てきます。
■「SIBILLA Liscio / シビラ リスシオ」という革について 製造:TEMPESTI / テンペスティ(イタリア) 鞣し:植物タンニン鞣し(バケッタ製法) 染色:染料仕上げ、芯通し染め 仕上げ:ワックス仕上げ イタリアのトスカーナ州ポンテ・ア・エゴラ地区にあるTEMPESTI社が製造する、スムースな表面にロウ引きを施した革です。 『MAINE / マイネ』をベースとして、革の表面にワックスを吹き付けて白っぽく仕上げられた革です。 革に含まれる油脂成分はそれほど多くなく、程よくハリ・コシがあり、オイルが少ないので軽やかでサラッとした(マットな)質感の革です。 物性としては、植物タンニン鞣しで染料仕上げなので、使い込むほどに味わい深い色に変化し、ロウ引きの革特有の艶が出て来る、経年変化(エイジング)を愉しんでいただける革です。 使い込むことで、表面のワックスが取れて行き、ロウ引きの革特有の上品で自然な艶が出てきます。 色の変化は、ロウ引きされていることもあって、ゆっくり変化していくイメージです。 『SIBILLA LISCIO / シビラ リスシオ』は銀面に吹き付けられたホワイトワックスが保護膜のような役割を果たしてくれるので、日焼けによる変色の速度は緩やかです。 ■経年変化について 使い込むことで、摩擦によってホワイトワックスが艶を帯びて透明になっていき、画像のタグの下のように革の色が段々と現れてきます。 その後も透明になったワックスが革の表面に残るので、これもエイジングの速度を弱めることになり、緩やかなエイジングを楽しんでいただけることになります。 ■製造ロットによって色ブレがあります。 顔料を使用せず、染料のみで仕上げている革は色調整が難しく、どうしても色ブレが起こってしまいます。同じ革でも多少色が違ってる可能性がありますので、予めご了承ください。 ■「お手入れ」について レザークリーム等のお手入れは不要です。 ワックスが表面に乗っていますので柔らかな布で乾拭き又は、軽く柔らかい毛並みのブラシでのケアが良いかと思います。お使いいただくうちに、手の油脂が付いたり、摩擦が加わることで風合いに変化が出てきます。
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