木彫りのマグネット　パンダ

寝そべりと振り向き、2種類のポーズのパンダを彫りました。 木ならではの質感を生かすため、着色はせずシンプルに仕上げています。 裏面にマグネットを埋め込み、日常使いできるアイテムに仕上げました。 キッチンでメモやレシピをペタッ 職場のロッカーに目印としてペタリ 黒板に貼ってコレクション・・・など、いろいろなシーンでお使いください。 慌ただしい毎日の中で、ふとお気に入りのものが目に入ると、少しだけ気持ちが和らぎますよね。 このパンダたちがあなたにとって、そんな存在になれたら嬉しく思います。 －－どうやって作ってるの?－－－－－－－－－－－－ ⠀ 使うのは木工所などから購入した無垢材の端材。 ⠀ のこぎりで大まかなカットをしてから、1匹ずつ丁寧に彫り上げます。 ⠀ その後、裏面をやすりで磨いてから、直径18mmのマグネットを埋め込んでいます。⠀ 毛色はウッドバーニングで表面を焼いて表現しています。⠀ 最後の仕上げは蜜蝋クリーム。 ⠀ 木目を際立たせながら表面を保護しています。 ⠀ ⠀ －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 1匹ずつ木目や彫り跡が違う、唯一無二のものとなっております。 名前と番号を付けておりますので、ご希望をオプションからお選びください。 ぜひじっくりご覧いただき、あなたにとって最高の1匹をお迎えくださいね。 ちなみにパンダは笹、竹、中華料理の名前から名付けました。 ＜使用樹種＞ スプルス材 ＜サイズ＞ 1 約約5.0×3.5ｃｍ 　2.3 3.5×6.0ｃｍ マグネット直径　18mm ＊3匹セットではありません。1匹のお値段となっております。 ※経年変化により少しずつ色が濃くなっていきます。木ならではの味わいとしてお楽しみいただけますと幸いです。 ＊＊ ここからは作品説明というより作家個人が思う、パンダのかわいいところなどについて語っています。 パンダ好きな方、どんな人が作っているか気になる、という方はお読いただけると幸いです。 動物の知識についてはまだまだ勉強中ですので、あくまで一個人の考えとしてご覧ください。 パンダといえば動物園のアイドル。 でも私がパンダのかわいさに気付けたのは、最近になってでした。 和歌山の末っ子パンダを毎日インスタグラムで見るうちに、その魅力にハマっていきました。 まるっとしたお顔に、ぴょこぴょこ小走りする姿。 甘えるようにお母さんパンダに突進する様子などがかわいくて、毎日の楽しみになっていました。 1歳を過ぎお母さんパンダと離れて生活する時期が発表されたときは、こちらがそわそわ。 現在は末っ子パンダの毎日投稿は終わりましたが、時々見かけると「こんなに大きくなって…」と親戚のおばさん気分で嬉しくなります。 生まれたての頼りないピンク色から、だんだん白黒の毛が生えパンダらしい姿に。 走ったり滑り台を逆さに登ったり、落ちたり…と成長記録のドキュメンタリーは何度見ても感動します。 動物園のパンダならではですが、甘えるように飼育員さんの足にしがみつく姿もとてもかわいいです。 ここまでお読みいただき、ありがとうございます。 パンダのかわいさ、伝わりましたでしょうか？ 木彫りのパンダで、あなたの毎日に小さなほっこりを。