裏面へ印字オプション

迷子札やネームチョーカーに、裏面でよいので、ご住所を入れていただくことをおすすめしております もしも電話が不通の時 電波が届かない状態の時 どんな場合も万全に対策しておきたいものです 電話が不通の時以外にも お散歩中に飼い主様に何かあった場合 ほかのどなたかに連絡をとる時 第三者の電話番号かご住所がわかるようにしておくのも大切です 以前私は通信の会社で働いていたことがあり、それは電話番号を扱う会社なのですが 電話線の工事にうかがう時 電話が不通の時 携帯電話の電波が不通の時 最も頼りになるのは『住所』でした 唯一、間違いなく辿り着けるのは住所です メールアドレスやほかの手段はあてにならないこともあります また電気が通じていない場合も頼りになるのは住所で、個人情報の基本は住所なのです 迷子のワンちゃん猫さんを保護したときに、その子の迷子札に 名前 電話番号 住所 鑑札番号 が書いてあったら、どうしようと思うでしょうか まずは電話をかけてみます でも、電話に出なかったらどうするでしょう 住所がわかれば、届けてくださる確率が上がります 『この住所に届けて、もし留守でも近所で預かってもらえるんじゃない？』 と考えてくださる可能性が高いです 住所の検索なら、スマホでも簡単にできます ナビでおうちを探すこともできます 住所に届ける時間がなくて、警察に渡されたとしても、住所がわかれば解決はかなり早くなります 迷子の精神的体力的負担も少なくなります 鑑札番号も良い方法ですが、番号を照会できる施設が開いている時間帯のみの解決方法になります 獣医さんに『鑑札番号の札が首輪にぶら下がってカチャカチャ鳴るのは、ワンちゃんのストレスになるのでやめてください』と説明を受けたかたもみえました いつどこで誰が見ても、すぐにお家がわかれば それだけ早く帰ってこられます 裏面に 住所 電話番号 鑑札番号 お誕生日 うちの子記念日 を組み合わせてお入れすることもご検討ください たくさんのお家情報を入れておくと、安心感が違います