やまぐち文化暦2025（旧暦・新暦、大内文化と日本の童謡を融合した日本初の新しいタイプのカレンダー）

最近、山口市は世界観光の注目を集めるようになりました。16世紀のフランシスコ・ザビエルを饗応した大内氏の文化・伝統を意識して、「大内文化暦2025」を試作してみました。 日本文化の伝統である「花鳥風月」の四季や、農業歴や生活暦にも使える情報が盛り込まれている暦が望ましいと考えています。この暦では、太陰太陽暦の特徴である月の満ち欠けと、太陽の黄道上の運行に基づいく24節気72候を和風イラストにより可視化することにより、新たな「和風文化カレンダー」となっています。 また、四季の歌として童謡・唱歌12曲を選曲しています。各月の右上には、大内氏に所縁のある山口市内の名所の写真を載せています。 そして、山口三大祭りと知られる、山口祇園祭、山口七夕ちょうちんまつり及び山口天神祭を暦の中に取り入れています。