《胎動》【２液レジン／オブジェ】

～～～～～～～～～～～～～～～～ 蝶に護られた禍々しき繭。 生まれ落ちるのは、希望か、それとも？ ～～～～～～～～～～～～～～～～ ーーーーーーーーーーーーーーーー 本体：直径4.5×高さ7.8cm 重さ：175g (微量の誤差が生じる場合があります) ーーーーーーーーーーーーーーーー 主材料 ・2液/エポキシレジン ・UVレジン ・ガラス ・金属 ・石膏 ・樹脂粘土 ・クレイペースト(樹脂粘土+ボンド) ・アクリル絵の具 ・アクリル ・エフェクトパウダー/フレーク ・ホロパウダー ・蓄光フレーク ・京都オパールフレーク ・イラストシート ーーーーーーーーーーーーーーーー 前提として 直近とグラスオブジェと同じく 新しく使ってく２液レジンの性能があんまり良くなくて 気泡が多くなって、封入物が舞うように配置したのが沈んでしまってる。 だから、値段も少し下げようかと思ったが 覗いてると、画像コメントに書いてあるように 色々なのが、覗き込む場所や角度によって変わって なかなかに面白味、魅力を感じたので、この値段です。 逆に言えば 前に使ってた性能の良い２液レジンで作ってたら 気泡の数減って、封入物ももっと舞ってて クオリティ上がってただろうから、10000前後で出品できた気がして悔やまれる。 そんな作品。 コンセプトというは、特にないと言うか 途中で切り替わった。 途中までは 画像◯～◯枚目の蓄光の光が、中央の穴から広がってるところに ホロパウダーが舞って、光が舞ってる周りに蝶が翔んでる。 それを、奥の岩場から人(アリスイラスト)が隠れて覗き込んでる感じに作成してたが 精神やられてからか なんか、魔法陣イラストの上に、やべぇ感じの繭があって その周りを蝶(パーツ)が舞ってて それを隠れて覗き込んでる感じの作品にシフト。 繭のベースは、黒樹脂粘土。 そこに京都オパールフレークを埋め込み。 そのオパールフレークの間に、クレイペーストで血管のようなラインをひいて 赤いエフェクトパウダー混ぜたUVレジンでコーティングして 禍々しい血管を表現。 周りに更に細かい京都オパールフレークも散りばめた。 更に 蝶のイラストシートが余ってたから そこそこ数使って、この繭の背面に蝶イラスト重ねた蝶の羽根を作成。 まぁ、それがデカすぎてコップから飛び出たから コップの上に半球状の追加部部を作成したんだが。 そんで、レジンの性能関係ない心残りがあって 蝶の羽根の中心に繭を縦に固定してたんだが 硬化中に固定外れて、作品みたいに横たわった状態になってしまった。 蝶のイラストが透けてて、そんなに主張してないから 繭下のエフェクトパウダーの煌めきもあって 良い感じに浮いてる繭になってるから、マイナスにはなってないが それは少し心残り。 そんな感じではあるが 最初に書いた通り、見る位置、角度によって 色んな顔を見せてくれて面白味あるので この値段でよろしくお願い致します。