〔パターン〕№.158 暮らしを楽しむタティングレース　

札幌の小さなタティングレース教室から、あなたの元へレッスンをお届けします。 オプションでお任せの糸を選択するとキットとして楽しんでいただけます。 タティングレースがはじめての方は、基本Step1.2.3を合わせてご利用いただくことをお勧めします。 ▷パターンについて アクセサリーの土台に使いやすい中央に空間のある丸いモチーフを作りました。 ▷暮らしの中での楽しみ方 立体的なモチーフを重ねてブローチに仕立てたり、くるみぼたんを重ねたり、ハンカチやポーチに縫い付けて中央に刺繍をあしらったり、コラージュとして写真の縁取りに使ったり楽しめます。 ▷作り方のポイント 基本の結び方と捻りのあるピコ繋ぎが出来れば楽しめるデザインです。リングの大きさを揃えることに気をつけましょう。 《内容》 パターン/２種（ピコのないスタイルも記載） 《作品サイズ》 約5.0cm(ミルフローラ#40使用) 約4.0cm (DMCコルネドスペシャル＃６0使用) 《発送方法》 クリックポスト 《オプション》 「カラーシャトル」色お任せ 「シャトルkasina」デコレーションシャトルhttps://minne.com/items/29856710 「お任せの糸」(1色10m巻/リズベスまたはセベリアのオフをご用意します) 《ご用意いただく物》 糸、タティングシャトル１つ、はさみ 《アフターサービス》 製作途中でわからなくなった場合、メール(3回まで)やオンライン(有料)などでご質問可能 ▷関連商品 《キット》基本Step1 https://minne.com/items/31095282 《キット》基本Step2 https://minne.com/items/28448986 《キット》基本Step3 https://minne.com/items/28449013 《キット》基本Step4 https://minne.com/items/30113501 https://minne.com/items/30113501 ▷タティングレースとは ヨーロッパでは「糸の宝石」と言われているほど、レースの文化は深く、シャトルを手に持っている肖像画やポエムに「糸を結ぶ」などの表現がみられます。作り方はこの表現の通り、左手の指に糸をかけて小さな機織のようにして、糸巻(シャトル)で糸を渡して結び目を作って繋いでいきます。日本ではあまり馴染みはありせんが、その歴史は古く90代の女性から女学校で習ったお話を伺ったことがあります。 ▷ナナイロタティングとは 札幌にある小さなタティングレース教室です。 これまで300人以上の方の初めのタティングレースをご一緒してきました。はじめての方も楽しめるパターンを心がけています。 デザインはすべてオリジナルで、中世ヨーロッパ貴族に愛されたタティングレースに、北海道札幌の自然のイメージを表現して作品名に付けています。 ＊-----＊-----＊-----＊-----＊ @nanairo_tatting