【内径16cm】花　コンクシェル　マカロン　モルガナイト　ベリル　ブレスレット

★コンクシェル コンク貝の貝殻 マザーオブパール同様に貝殻なので石ではないが、現代では天然石として流通 コンク貝とは、大型の巻貝のこと 内側がピンクとホワイトのグラデーションになっていて、その美しさからインテリアとして利用されたり、カメオなど宝飾品として加工されたりしてきた コンクシェルは800年ごろからアクセサリーとして利用されてきた歴史がる もっとも有名なのは、ヴィクトリア朝時代で、主にカメオとして利用されてきた カメオの彫り部分だけでなく地に使われることも多く、ピンクとホワイトのグラデーションで多くの人を魅了してきた コンクシェルは独特の美しさや30cmを超える大きさから特別な貝であるとされ、原住民の間でお守りとして神聖視されている ★モルガナイト ベリルという鉱物のうちピンク色～オレンジピンク色のもの 和名は緑柱石（りょくちゅうせき）で、緑柱石もベリルのことを指す ベリルは色によって呼び名が変わり、モルガナイトは1911年に名付けられるまで、ピンクベリルと呼ばれていた ベリルには他に緑色のエメラルド、水色のアクアマリンなどがある やわらかなピンク色が桜のようであるとして、2021年の誕生石改定の際に4月の誕生石になった 原産国はナイジェリアやブラジル、ロシア、アメリカなどで、個体差のある多色性が魅力的 モルガナイトはピンク色が基本で、同じピンクでも色味の幅が広いのが魅力 モルガナイトのピンク色は微量のマンガンによって発色しているため、マンガンの含有量で色に違いが出る パステルピンク、サーモンピンク、ラベンダーピンク、アプリコットピンクなど個体差があり、好みの色を選べるのも人気の秘密 やさしい色味のものが多いので、癒しの力があると言われている 産出量が少なく価格帯には幅があり、モルガナイトは産出量が少ない石その価格は幅が広く、色が濃くインクルージョン（内包物）が少ないものは特に希少価値が高く高価で取引されている 石言葉は「愛情」「優美」「清純」「優しさ」 優しいピンク色から連想するワードが多く、愛にまつわる石として知られている 欧米では、エンゲージリングにあしらう石としても人気がある モルガナイトには、ヒーリング効果があると考えられている 疲れた心を優しく包み込んでくれるような、癒しの力があると言われており、日々のストレスを落ち着かせてくれる効果も期待できる モルガナイトは持ち主の愛情を豊かにして、大切な人との絆を深める効果があるとも考えられている 精神を安定させて、思いやりや優しさを身に付け、穏やかな愛情を育ててくれるだろう 深い愛を育んで絆を深めてくれると言われているので、恋愛をアップしたい人におすすめの石