【特集掲載】般若パン「パンになってみたかった般若」陶土ブローチ

こちらは、イメージアーカイブ・ラボとのコラボ企画「minne ART MUSEUM 歴史的名作とハンドメイド」の参加作品です。 林原美術館 所蔵作品「河内大掾家重」の「般若」をもとに制作しました。 ------------------------------------------------------- 「ユーモアを持って楽しんでもらいたい」がモットーのmerendaは 「般若」をパンにしてしまいました。 般若だって、悲しいことが起こらなければ鬼のように激しく変化することもなかっただろう。。 穏やかな日常を過ごしていた時は、もしかしたら色んなことに挑戦したかったかも！ そう想像したら、この陶土ブローチが完成しました。 表情も、どこか優しい（人間らしい）般若さんです。 【こだわりポイント】 ・実際の能面の色褪せや、各部分の色の違いなどを、パンの焼き色（着彩）で表現。 ・能面の髪の毛も焦げ目（着彩）で表現。 ・おどろおどろしい口の中は、チョコレート（着彩）で表現。（具はチョコートらしい） ・能面の黒々とした瞳も、チョコレートで表現。 ・アート画像をそのまま（印刷したり）使って作品を制作することが難しい陶土ブローチなので、なんとかmerendaの作風に落とし込みました。 ---------------------------------------------------------- 女性の激しさを表現したと言われる能面「般若」。 「河内大掾家重」の「般若」は 「いかにも獣性を示す蛇の類にくらべて、どこか人間性を感じさせる微妙な表現を示す般若」と説明が記載されています。 【般若は決して怖いものではない？】 獣ではなく人間。 その、激しくもあり、悲しさも持ち合わせる「人間らしさ」という部分に惹かれ、題材に「般若」を選びました。 「般若」の本来の意味は「仏の智慧（ちえ）」だとか。 ただ怖いだけではなく、顔の上下で鬼女の心の二面性（怒と悲）を表しているとも言われています。 ＊「河内大掾家重」の「般若」の説明文ではありません。 ---------------------------------------------------------------- 洋服の生地を傷めにくいので 幅広いコーディネートで お楽しみいただけます。 美術館へ着けていくのも楽しいですね。 遊び心（ゆとりやしゃれけのある心）を忘れない素敵な方への贈り物にも。 【大きさ】約　縦4ｃｍ×横3ｃｍ　厚み0.8ｃｍ 【材料】オーブン陶土・アクリルガッシュ・合成樹脂塗料・ブローチピン 【付属品】オリジナル化粧箱 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ▼利用許諾証明書URL https://viewer.atrust-cert.com/ja/cert/09eb40342f50a4fa545ae004a994923312021227acfe4725f1e166fb4843dbb8 ................................................................................................................................................................................................. ｛｛おねがい｝｝ ・お届けする品は在庫よりこちらで選ばせて頂きますのでご了承のほどお願いいたします。 ・この品は完全生産限定です。ぜひ、手にしていただきたい一点です。 ・利用許諾証明書を取得してのminne限定「特別作品」です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「イメージアーカイブ・ラボ」と「minne」のコラボ企画「minne ART MUSEUM-世界的名画とハンドメイド」とは、名画などをもとに自由な表現で制作されたハンドメイド作品で参加する企画です。 この企画は第二弾。 merendaの参加も二回目であり、好評を頂いた「ミロのヴィーナスサブレ」に続く第二弾作品となります。 特設ページURL：http://fc06880.cuenote.jp/c/aczSaaaobemdq9bE