《夜光茸が生える森》【レジン／オブジェ】

～～～～～～～～～～～～～～～～ 落ち葉が積もる秋の森。 木の根元、落ち葉の隙間から生える茸達。 彼らは夜闇の中で光を放つ。 ～～～～～～～～～～～～～～～～ ーーーーーーーーーーーーーーーー 本体：直径4.5×高さ3.9cm 重さ：92g (微量の誤差が生じる場合があります) ーーーーーーーーーーーーーーーー 主材料 ・２液/エポキシレジン ・UVレジン ・ガラス瓶(蓋付) ・樹脂粘土 ・着色剤 ・蓄光パウダー ・エフェクトパウダー ・草チップ(木片) ・石膏 ・アクリル絵の具 ・イラストシート ・接着剤 ーーーーーーーーーーーーーーーー この蓋に赤に白丸ドット入った瓶見つけて 赤に白ドットの茸っぽいと思ったから そういう作品に仕上げました。 茸は蓋に合わせて 赤に白ドットの笠に、軸って言うのかな？ そこは白、正確には蓄光パウダー。 そこに足りてない白色を着色剤で補強した色合い。 画像8～10枚目のように蓄光で暗闇で光ります。 手前のメイン2つは黄緑だが、奥は黄色の蓄光。 まぁ、奥のは色間違えたから黄色の蓄光なんやけどな。 上部の青い蓄光の幕のような配置は 上部の空間のアクセントで、月明かりや星明かりが降りてきてるようなイメージ。 真ん中の木の幹は 石膏を削ってアクリルを塗って作成。 これ少し高さがありすぎて、蓋が閉められるけど、ガッチリは閉められなくなってる。 落ち葉は木片チップを何色かの紅葉色に塗って それをボンドで塊にしてくっつけて配置。 その手前に 青着色+エフェクトパウダー混ぜたレジンを少し流して 小川というか、雨などで出来た水溜のような水、それに反射する夜空を表現。 背景には 宇宙イラストシートの明るい夜空に見える部分を拝借して配置。 そこに茸のシルエットイラストと黒アクリル絵の具で木の幹シルエットを2つ配置。 とはいえ、茸シルエットは見えるが 宇宙イラストシートとアクリル絵の具の木の幹はほとんど主張ないから、最低限の背景って感じね。 が、近くで色んな角度で見ると それらも味わい出てくるかもなので 近づいて覗いてお楽しみを。