作品説明
※制作上、裁断箇所により織柄の出方や向きがお写真と異なる事がございます事を予めご了承下さい。
※額絵はロットにより使用する糸の違いから色味が若干異なることがございます事をご了承下さい。
※織物は経糸と緯糸が組み合わさり柄を織り出す立体構造物です。その為、光の種類、加減、角度により柄の見え方や色が変化します。
【特徴】
西陣織と肩を並べる歴史ある名品「桐生織物」を用いた蛇腹式の御朱印帳です。生地の裁断から始まり、全工程を一冊ずつ丁寧に手仕事で仕立てております。織柄の出方はすべて異なるため、完全一点物としての価値を備えております。
【作品について】
桐生織物は一三〇〇年以上の歴史を持つ伝統織物であり、その表現の幅は大変豊かです。古典に基づく気品あるものから、独特の世界観をもつもの、さらには現代的な感性を備えるものまで、多彩な姿を見せてくれます。こうした多様性は、技術の研鑽や素材への理解が積み重なってきた結果であり、地域に受け継がれた織物産業の方々の情熱や努力が込められた「宝」とも言えます。
本作品は、明治時代に活躍した日本画家・川端玉章の代表作の一つである『群猿之図』を用いた作品です。日本画家として知られる玉章は、明治時代の初めに油彩画を学び、本作品の絵に見られる猿の写実的な描写の様に、その後も洋画の表現を巧みに取り入れた日本画作品を描いたという事で知られています。
織物はそれ自体で完成した美を持っていますが、手を加え「形」として立ち上げることで、より多くの方にその魅力をお届けできると考えます。仕入れに際しては、仕上がりの印象に余韻を残す織柄を選び取っています。
【ハンドメイドへのこだわり】
ハンドメイドであるからこそ成すべきこと、そしてできることがあります。素材と真正面から向き合い、その特性を細やかに探りながら制作を進めてまいります。生地が異なれば、向き合い方もまた異なります。細部を含めた制作工程には段階を設け、時間をかけて丁寧に積み上げていきます。
作品はすべて受注制作です。作り置きは致しません。それは、御朱印帳を形づくる資材そのものが極めて繊細であるためです。扱う素材はすべて気候・温度・湿度といった環境条件に機敏に反応し、それに伴い作業の手順も微妙に変化いたします。そのため、皆様のお手元へ届ける御朱印帳には「新しさ」と「鮮度」を重んじております。
素材が本来持つ美しさと、形となった時の美しさ。その両方を一番良い形でお届けしたい、これが私の作品づくりの理念です。
【真髄】
御朱印帳とは、皆様が様々な想いを胸に訪れられる数多の神仏の地へと、お傍に控えさせていただく一冊です。神仏の御前にて白き面を開き、そこに御霊(みたま)を鎮めていただく場となる、特別な存在です。
御朱印帳とは本来、神仏の御名や御印を受け止める清浄なる器であり、信仰の足跡を記し、祈りとともに歩むための相棒でもあります。その大切なお役目を念頭に、本作品が神々仏々にとって居心地よく、安らぎある場となりますよう、そして皆様にとって幸運と恵みをもたらす一冊となりますよう、心より祈念しお届けいたします。
【作品詳細】
表表紙
素材
桐生織物 額絵織物
比較的丈夫で色褪せし難い為、美しい織柄を末永くお楽しみ頂けます。織物(繊維)は摩擦や引っかけに繊細な素材です。御朱印帳袋等を使用して御朱印帳を保護する事で、本作品をより美しい状態で保っていただく事をお薦めいたします。
本文
11山
片面24p
両面46p
(表紙の面を除く)
和紙加工職人さん厳選拘りの奉書紙です。滲みにくく、乾きやすい、書き手に書きやすく墨の滑りの良い2枚貼り合わせ蛇腹奉書紙です。
サイズmm
約122x185x18
※ 製造過程で発生するパルプ繊維や木くず、黒点(夾雑物)は、和紙製品の特性の一部です。夾雑物は無理に取り除くと、破損の原因となりますのでご注意下さい。これら特性を和紙の特徴としてご理解下さい。
【織柄】
原画の意図が繊細に織り上げられており、図像美術の世界を布上に見事に再現する巧みな芸術表現が随所に見て取れます。色彩の微妙な階調や文様の精緻な構成、素材の豊かな質感まで緻密に計算され、工芸としての高度な技術力と、美術としての深い審美性が見事に交差しています。さらに、自然界の猿の生き生きとした姿や可愛らしさ、躍動感までも織物上に鮮やかに表現され、草花の自然の美しさが、その場に居るかのように伝わってきます。
文化的背景や歴史的文脈を巧みに反映させることで、時代を超えた物語性や精神性も感じられ、触覚と視覚の両面で私たちに深い感動を与えてくれます。
こちらの御朱印帳が、持ち主様の日常の手の届く場所にそっと存在し、小さな芸術空間を演出してくれます様に。
※制作上、裁断箇所により織柄の出方や向きがお写真と異なる事がございます事を予めご了承下さい。
※額絵はロットにより使用する糸の違いから色味が若干異なることがございます事をご了承下さい。
※織物は経糸と緯糸が組み合わさり柄を織り出す立体構造物です。その為、光の種類、加減、角度により柄の見え方や色が変化します。
【特徴】
西陣織と肩を並べる歴史ある名品「桐生織物」を用いた蛇腹式の御朱印帳です。生地の裁断から始まり、全工程を一冊ずつ丁寧に手仕事で仕立てております。織柄の出方はすべて異なるため、完全一点物としての価値を備えております。
【作品について】
桐生織物は一三〇〇年以上の歴史を持つ伝統織物であり、その表現の幅は大変豊かです。古典に基づく気品あるものから、独特の世界観をもつもの、さらには現代的な感性を備えるものまで、多彩な姿を見せてくれます。こうした多様性は、技術の研鑽や素材への理解が積み重なってきた結果であり、地域に受け継がれた織物産業の方々の情熱や努力が込められた「宝」とも言えます。
本作品は、明治時代に活躍した日本画家・川端玉章の代表作の一つである『群猿之図』を用いた作品です。日本画家として知られる玉章は、明治時代の初めに油彩画を学び、本作品の絵に見られる猿の写実的な描写の様に、その後も洋画の表現を巧みに取り入れた日本画作品を描いたという事で知られています。
織物はそれ自体で完成した美を持っていますが、手を加え「形」として立ち上げることで、より多くの方にその魅力をお届けできると考えます。仕入れに際しては、仕上がりの印象に余韻を残す織柄を選び取っています。
【ハンドメイドへのこだわり】
ハンドメイドであるからこそ成すべきこと、そしてできることがあります。素材と真正面から向き合い、その特性を細やかに探りながら制作を進めてまいります。生地が異なれば、向き合い方もまた異なります。細部を含めた制作工程には段階を設け、時間をかけて丁寧に積み上げていきます。
作品はすべて受注制作です。作り置きは致しません。それは、御朱印帳を形づくる資材そのものが極めて繊細であるためです。扱う素材はすべて気候・温度・湿度といった環境条件に機敏に反応し、それに伴い作業の手順も微妙に変化いたします。そのため、皆様のお手元へ届ける御朱印帳には「新しさ」と「鮮度」を重んじております。
素材が本来持つ美しさと、形となった時の美しさ。その両方を一番良い形でお届けしたい、これが私の作品づくりの理念です。
【真髄】
御朱印帳とは、皆様が様々な想いを胸に訪れられる数多の神仏の地へと、お傍に控えさせていただく一冊です。神仏の御前にて白き面を開き、そこに御霊(みたま)を鎮めていただく場となる、特別な存在です。
御朱印帳とは本来、神仏の御名や御印を受け止める清浄なる器であり、信仰の足跡を記し、祈りとともに歩むための相棒でもあります。その大切なお役目を念頭に、本作品が神々仏々にとって居心地よく、安らぎある場となりますよう、そして皆様にとって幸運と恵みをもたらす一冊となりますよう、心より祈念しお届けいたします。
【作品詳細】
表表紙
素材
桐生織物 額絵織物
比較的丈夫で色褪せし難い為、美しい織柄を末永くお楽しみ頂けます。織物(繊維)は摩擦や引っかけに繊細な素材です。御朱印帳袋等を使用して御朱印帳を保護する事で、本作品をより美しい状態で保っていただく事をお薦めいたします。
本文
11山
片面24p
両面46p
(表紙の面を除く)
和紙加工職人さん厳選拘りの奉書紙です。滲みにくく、乾きやすい、書き手に書きやすく墨の滑りの良い2枚貼り合わせ蛇腹奉書紙です。
サイズmm
約122x185x18
※ 製造過程で発生するパルプ繊維や木くず、黒点(夾雑物)は、和紙製品の特性の一部です。夾雑物は無理に取り除くと、破損の原因となりますのでご注意下さい。これら特性を和紙の特徴としてご理解下さい。
【織柄】
原画の意図が繊細に織り上げられており、図像美術の世界を布上に見事に再現する巧みな芸術表現が随所に見て取れます。色彩の微妙な階調や文様の精緻な構成、素材の豊かな質感まで緻密に計算され、工芸としての高度な技術力と、美術としての深い審美性が見事に交差しています。さらに、自然界の猿の生き生きとした姿や可愛らしさ、躍動感までも織物上に鮮やかに表現され、草花の自然の美しさが、その場に居るかのように伝わってきます。
文化的背景や歴史的文脈を巧みに反映させることで、時代を超えた物語性や精神性も感じられ、触覚と視覚の両面で私たちに深い感動を与えてくれます。
こちらの御朱印帳が、持ち主様の日常の手の届く場所にそっと存在し、小さな芸術空間を演出してくれます様に。