fabric reffil ファブリックリフィル mina perhonen
※こちらは11/26 21時ごろより販売予定です。
※全て現品売りです。
お久しぶりのファブリックリフィルです。
今回は前回同様のポケットタイプ(mini6サイズ.micro5サイズ)に加え、plotter micro5 ペンホルダータイプ(kaweco用)を新しくお作りしました。
ファブリックリフィルは、昨年の年明けくらいに商品化できたアイテムです。
綴じ手帳には可愛い手帳カバーがつけられるけど、お気に入りの革のシステム手帳にも大好きファブリックを差し込みたいという思いから。
ただ布を挟むとやっぱり気になるのは厚みで。
それがあることにより使いにくなることだけは避けたく。
手帳を開いた時の表紙になることをイメージして、いつも手帳カバーとかに使うハード芯を使って、スッキリかっちりを目標しています。
構想から形にするまで一番悩んでいたのは穴の処理。
布はどうしても切りっぱなしができないので難しいのですが、穴部分だけビニールや革で切り替えるのもあまりピンと来ず、できれば端まで布で行きたい。
まぁいろいろやってみて研究の結果たどり着いたのは、布に直接ポンチで穴を開けて、穴部分を一つずつ溶剤で固める方法でした。
正直まだ100点の方法ではありませんが、自分的には75点くらい取れたので商品としました。
化繊ならヒートカットとかできるのだけど、ミナの生地はコットンやらリネンやらシルクやら天然素材に溢れてるので難しい。
穴処理に時間がかかりすぎて、一回作るとしばらく作る気にならない笑 ので半年も空きましたが、久しぶりに作ったら楽しかったです。
ポケットタイプと言いつつ薄くて硬いのでいろんなものが入るわけではありませんが、kittaとか、シールとか、小さいメッセージカードとか、予備の名刺とかね。工夫してご利用いただきければ嬉しいです。
ちなみに私は予備のへそくり10000円札1000円札を忍ばせています。普段キャッシュレスだからこそ急場で意外と役に立つ現金。何度も命拾いしています。
そして今回からの新作はmicro5のペンホルダータイプ。
私はplotter micro5を財布と同レベルの重要度で毎日持ち歩いているのですが、一緒に使いたいkawecoさんが合致するペンホルダーが本当にないのですよ。
どれもまず太くて入らない。
なんとか入っても他のリフィルと干渉して手帳がうまく綴じなくなる。micro5のペンホルダーリフィルなんてそもそも種類が限られているので、見つけたものはほぼ全滅。あと数ミリの差なんだけど。それが解消しないのよ。
なので自作して使っているのです。
なんならそれが私のファブリックリフィルのいちばん最初だった。kawecoとplotterはサイズ感のバランスがぴったりんこなので使ってる人いると思うんだけどみんなどうしてるんだろ?
装着するとplotterから飛び出します。でもこの飛び出しがリフィルとの干渉を回避してくれます。
そして、ちょうどkaweco1本分飛び出すだけで収まりよくスッキリ使えるのです。超満足。
まぁそれにしても販売にするにはコアすぎるかなと思い自分用にしていたのですが、ご覧いただいた方からお問合せいただき、もし同じお悩みの方が他にもいらしてお役に立てるのであればと思い、5点だけ作ってみました。
ゴムのサイズはkawecoにピッタリフィットする長さに調整しています。万年筆とか、同様の太いペンには合致しますが、細いペンにはあまりお勧めしないです。
どの子も気に入っていただける方に届きますように♡
fabric reffil ファブリックリフィル mina perhonen
※こちらは11/26 21時ごろより販売予定です。
※全て現品売りです。
お久しぶりのファブリックリフィルです。
今回は前回同様のポケットタイプ(mini6サイズ.micro5サイズ)に加え、plotter micro5 ペンホルダータイプ(kaweco用)を新しくお作りしました。
ファブリックリフィルは、昨年の年明けくらいに商品化できたアイテムです。
綴じ手帳には可愛い手帳カバーがつけられるけど、お気に入りの革のシステム手帳にも大好きファブリックを差し込みたいという思いから。
ただ布を挟むとやっぱり気になるのは厚みで。
それがあることにより使いにくなることだけは避けたく。
手帳を開いた時の表紙になることをイメージして、いつも手帳カバーとかに使うハード芯を使って、スッキリかっちりを目標しています。
構想から形にするまで一番悩んでいたのは穴の処理。
布はどうしても切りっぱなしができないので難しいのですが、穴部分だけビニールや革で切り替えるのもあまりピンと来ず、できれば端まで布で行きたい。
まぁいろいろやってみて研究の結果たどり着いたのは、布に直接ポンチで穴を開けて、穴部分を一つずつ溶剤で固める方法でした。
正直まだ100点の方法ではありませんが、自分的には75点くらい取れたので商品としました。
化繊ならヒートカットとかできるのだけど、ミナの生地はコットンやらリネンやらシルクやら天然素材に溢れてるので難しい。
穴処理に時間がかかりすぎて、一回作るとしばらく作る気にならない笑 ので半年も空きましたが、久しぶりに作ったら楽しかったです。
ポケットタイプと言いつつ薄くて硬いのでいろんなものが入るわけではありませんが、kittaとか、シールとか、小さいメッセージカードとか、予備の名刺とかね。工夫してご利用いただきければ嬉しいです。
ちなみに私は予備のへそくり10000円札1000円札を忍ばせています。普段キャッシュレスだからこそ急場で意外と役に立つ現金。何度も命拾いしています。
そして今回からの新作はmicro5のペンホルダータイプ。
私はplotter micro5を財布と同レベルの重要度で毎日持ち歩いているのですが、一緒に使いたいkawecoさんが合致するペンホルダーが本当にないのですよ。
どれもまず太くて入らない。
なんとか入っても他のリフィルと干渉して手帳がうまく綴じなくなる。micro5のペンホルダーリフィルなんてそもそも種類が限られているので、見つけたものはほぼ全滅。あと数ミリの差なんだけど。それが解消しないのよ。
なので自作して使っているのです。
なんならそれが私のファブリックリフィルのいちばん最初だった。kawecoとplotterはサイズ感のバランスがぴったりんこなので使ってる人いると思うんだけどみんなどうしてるんだろ?
装着するとplotterから飛び出します。でもこの飛び出しがリフィルとの干渉を回避してくれます。
そして、ちょうどkaweco1本分飛び出すだけで収まりよくスッキリ使えるのです。超満足。
まぁそれにしても販売にするにはコアすぎるかなと思い自分用にしていたのですが、ご覧いただいた方からお問合せいただき、もし同じお悩みの方が他にもいらしてお役に立てるのであればと思い、5点だけ作ってみました。
ゴムのサイズはkawecoにピッタリフィットする長さに調整しています。万年筆とか、同様の太いペンには合致しますが、細いペンにはあまりお勧めしないです。
どの子も気に入っていただける方に届きますように♡