プリザーブドフラワーについて　お取り扱いの手引き

プリザーブドフラワーは生花に特別な加工を施していますが、ドライフラワーにはないその柔らかな質感が人気の秘密です。 大切に扱えば、Preserved（保存した）という名のとおり、2年はこの美しい状態を保つと言われています。 こんな素敵なお花をできるだけ長く楽しんでいただくために、いくつか気をつけていただきたいことがあります。 ◆お水はやらないでください。 生花のように見えますが、プリザーブドフラワーはお水を飲みません。 霧吹きなどの水も掛けないでください。 ◆高温・多湿を避けてください。 プリザーブドフラワーは湿気を嫌います。 湿気を吸うと、染料が切り口から漏れ出したり、周りに色移りしたりすることがあります。 湿気で花びらが透明になることがありますが、乾燥させると戻ります。 お風呂場などに置かないで下さい。梅雨時には風通しのよい所に置いてください。 ◆直射日光を避けてください。 日光を当て続けると色あせたり、変色したりすることがあります。 プリザーブドフラワーはとてもデリケートです。 その柔らかさ故に、強く触ると花びらが切れてしまいます。 お掃除の際にほこりを払うときも、そっとそっとお願いします。 プリザーブドフラワーには生花のように花粉や香りはありません。 小さなお子様にも、病院のお見舞いにも安心です。 花の加工過程で、無害ですが特殊な液を使用しているため、僅かに匂いがします。 プリザーブドフラワーは生花を使用しています。 個々のお花の大きさや開き加減にばらつきがあります。 商品の出来上がりがサンプル写真と多少異なることがございます。 全ての商品にプリザーブドフラワーのお手入れのしおりを添えてお届けします。 ギフトにも安心してご利用ください。 大きな文字で読みやすいお手入れのしおりもご用意しております。 年配の方への贈り物など、必要な場合は、ぜひお知らせください。