ひとつひとつ手作りのタッセルに、ラウンド型のキュービックジルコニアを合わせました。
タッセルは、シルク100%の糸を使用しておりますので、上品な艶のあるサラサラとした風合いです。
金具、チェーンは上質な輝きの14kgf(14金ゴールドフィルド)を使用しています。
☆タッセルについての歴史やストーリーについて、
下記に記載しております。
タッセルの魅力がより深まるかと思いますので、ご一読いただけましたら幸いです☆
【素材・カラー】
◇フックピアス、チェーン、金具:すべて14kgf(USA製)
◇シルク100%糸(エクリュ/生成り)
【サイズ】
全長:約7.5cm(フックピアス除く)
(タッセル:約3.5cm)
【14kgfとは】
14kgf(14金ゴールドフィルド)は、真鍮などの芯となるパーツの総重量の5%に当たる14金(14K)を高熱で圧着させたもになります。
その製法には古い歴史があり、欧米では本格的なジュエリーパーツとして根強い人気があります。
質感に優れた輝きが特徴です。
14KGFは、14金メッキを遥かに凌ぐ厚みと熱による圧力製法で作られているため、長期間ご使用されてもコーティングがはがれにくい商品です。
一般的にゴールドフィルド(GF)の場合は金メッキの約100倍程度の厚さがあると言われます。
【14kgfのお手入れ方法】
比較的変色しにくい素材ですが、水や汗、皮膚の付着により変色することがあります。
ご使用後は柔らい布等で拭いていただき、ジップ付袋に入れて保管されることをおすすめします。
研磨剤の入った溶剤やクロスは表面の金が摩耗てしまいますので、ご注意ください。
【アレルギーに関しまして】
比較的金属アレルギーが起こりにくい素材ですが、
個人差により、稀に金属アレルギーが起こる場合がございます。
もしお肌に異常が感じられた場合はご使用を中止してください。
《タッセルのストーリー》
遥かなる歴史と言われ、願いが含まれた装飾品です。
世界中の多くの文化において様々な種類が見られる、全世界的な装飾品となっています。
タッセルの歴史はとても古く、最古の記録は紀元前1,900年頃、
エジプトの王家に贈り物を捧げる房ひもで覆われたフェニキアの王子の描画です。
アッシリア美術では胸や馬のサドルパッドに、タッセルを飾る石灰岩の色鮮やかな壁画、
ビサンチン様式では宗教儀式の正装として、シルクや象牙の彫刻とともにタッセルを使用する豪華な装飾が見られます。
中東においては、タッセルは身を守るお守りとして特に帽子の上に取りつけることが多く、
エジプトやメソポタミア、アラブ世界においては、タッセルは子どもたちを悪霊や悪魔、不幸な出来事から守るためにフードや防止の上に取り付けて着用されるものでありました。
ルネッサンス期では技術が発展し、マリー・アントワネットが「タッセルはケーキと同じくらい重要」と言ったといういわれもあります。
自身のガウンとプチトリアノン宮殿内はフランス最高のタッセル職人の作品を装飾しました。
日本の「和」の風習においては、座布団や数珠、扇子の装飾としてや、お祝いの水引やお守りに、房飾りが使われているものもあり、
一説にそれは、房の動き=ホウキで掃くが「払う」に転じ、悪いことを払ってくれる「護符」の意が込められています。
さらにそこには、人と人を「結ぶ」の意味も掛けられています。
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*タッセルは引っ張るなど強く力がかかりますと、形崩れの原因となる場合があります。
*ラッピングについて
・無料の簡易ラッピングをご希望の場合はご注文時にお知らせください。
・ギフトラッピング(+300円)はお箱にリボンをかけてお包みいたします。ご希望の場合はオプションよりご選択ください。
*商品画像はご使用環境(PCやスマートフォン)によって実物と色味が異なる場合がございます。
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プレゼント ギフト ラッピング ジルコニア
ひとつひとつ手作りのタッセルに、ラウンド型のキュービックジルコニアを合わせました。
タッセルは、シルク100%の糸を使用しておりますので、上品な艶のあるサラサラとした風合いです。
金具、チェーンは上質な輝きの14kgf(14金ゴールドフィルド)を使用しています。
☆タッセルについての歴史やストーリーについて、
下記に記載しております。
タッセルの魅力がより深まるかと思いますので、ご一読いただけましたら幸いです☆
【素材・カラー】
◇フックピアス、チェーン、金具:すべて14kgf(USA製)
◇シルク100%糸(エクリュ/生成り)
【サイズ】
全長:約7.5cm(フックピアス除く)
(タッセル:約3.5cm)
【14kgfとは】
14kgf(14金ゴールドフィルド)は、真鍮などの芯となるパーツの総重量の5%に当たる14金(14K)を高熱で圧着させたもになります。
その製法には古い歴史があり、欧米では本格的なジュエリーパーツとして根強い人気があります。
質感に優れた輝きが特徴です。
14KGFは、14金メッキを遥かに凌ぐ厚みと熱による圧力製法で作られているため、長期間ご使用されてもコーティングがはがれにくい商品です。
一般的にゴールドフィルド(GF)の場合は金メッキの約100倍程度の厚さがあると言われます。
【14kgfのお手入れ方法】
比較的変色しにくい素材ですが、水や汗、皮膚の付着により変色することがあります。
ご使用後は柔らい布等で拭いていただき、ジップ付袋に入れて保管されることをおすすめします。
研磨剤の入った溶剤やクロスは表面の金が摩耗てしまいますので、ご注意ください。
【アレルギーに関しまして】
比較的金属アレルギーが起こりにくい素材ですが、
個人差により、稀に金属アレルギーが起こる場合がございます。
もしお肌に異常が感じられた場合はご使用を中止してください。
《タッセルのストーリー》
遥かなる歴史と言われ、願いが含まれた装飾品です。
世界中の多くの文化において様々な種類が見られる、全世界的な装飾品となっています。
タッセルの歴史はとても古く、最古の記録は紀元前1,900年頃、
エジプトの王家に贈り物を捧げる房ひもで覆われたフェニキアの王子の描画です。
アッシリア美術では胸や馬のサドルパッドに、タッセルを飾る石灰岩の色鮮やかな壁画、
ビサンチン様式では宗教儀式の正装として、シルクや象牙の彫刻とともにタッセルを使用する豪華な装飾が見られます。
中東においては、タッセルは身を守るお守りとして特に帽子の上に取りつけることが多く、
エジプトやメソポタミア、アラブ世界においては、タッセルは子どもたちを悪霊や悪魔、不幸な出来事から守るためにフードや防止の上に取り付けて着用されるものでありました。
ルネッサンス期では技術が発展し、マリー・アントワネットが「タッセルはケーキと同じくらい重要」と言ったといういわれもあります。
自身のガウンとプチトリアノン宮殿内はフランス最高のタッセル職人の作品を装飾しました。
日本の「和」の風習においては、座布団や数珠、扇子の装飾としてや、お祝いの水引やお守りに、房飾りが使われているものもあり、
一説にそれは、房の動き=ホウキで掃くが「払う」に転じ、悪いことを払ってくれる「護符」の意が込められています。
さらにそこには、人と人を「結ぶ」の意味も掛けられています。
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*タッセルは引っ張るなど強く力がかかりますと、形崩れの原因となる場合があります。
*ラッピングについて
・無料の簡易ラッピングをご希望の場合はご注文時にお知らせください。
・ギフトラッピング(+300円)はお箱にリボンをかけてお包みいたします。ご希望の場合はオプションよりご選択ください。
*商品画像はご使用環境(PCやスマートフォン)によって実物と色味が異なる場合がございます。
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プレゼント ギフト ラッピング ジルコニア