★この作品は樹齢150年以上の古木紅梅で作ったカレースプーン「雪山」です。このデザインは、高取焼鬼丸雪山窯とのコラボで完成したオリジナルのカレースプーンです。
使いやすいカレースプーンにするために、握りやすさ、掬いやすさ、口当たりの良さの3要素を考えた東峰木人のオリジナルデザインです。
素材には天然良質な樹齢100年以上の山桜の無垢材を厳選して使っています。色艶や杢目、手触りの良いスプーンです。
全ての行程を手作業で丁寧に作ったカレーを食べるためのスプーンです。※工程の掲載写真をご覧ください。
スプーンのスクイ部分は全て彫刻刀で手彫りして、6種類の研磨ペーパーで手磨き仕上げしています。
私の作品は、安全性と素材本来の色合いや特徴を大切にしたいので、無着色、無塗装です。
裏面にオリジナルの焼印(イノシシ)を押しています。※焼印は東峰木人作の品質の証です。
古木紅梅は、強靭で粘りがあり、耐水性にも優れています。市場に出回ることはほとんど無く希少で高価な材です。この作品は、樹齢150年以上の独特の杢目と木の紋様が素晴らしく、仕上がりもキレイです。
一本の無垢材を、完全手作業で作り上げるため、形状のわずかな不均一や、細かな磨き跡が残ります。大量生産にはない素朴で温かみのある仕上がりになっています。
サイズは、長さ18.0㎝、最大幅3.9cm、重さは15gです。
最終#2000の研磨ペーパーを使って手磨きで仕上げていますので、艶のあるなめらかな手触りのスプーンです。
表面には、保護、保湿に優れたブッチャーブロックコンディショナーを塗布しています。ブッチャーブロックコンディショナーは、ミネラルオイルと天然の成分で構成されたアメリカ食品医薬品局(FDA)の基準をクリアした木製品専用のコンディショナーです。
【手彫り・手磨きで作る理由】
電動工具を使って木のスプーンを彫るとどうしても繊細な彫り込みができません。全て彫刻刀で手彫りするからこそ、直接手と指先で確認しながら彫ることができます。また手磨きは、乾いた状態で粗さの違う3種類の研磨ペーパーを段階的に使い、作品を水に濡らしてから再度3種類の耐水研磨ペーパーで手磨きしています。しなやかな曲線と滑らかな手触りは、この丁寧な手仕事でしか作ることができません。
※実物は、カレー用に最適な古木紅梅のスプーンです。
※古木紅梅は時間の経過とともに色が深みを増して濃くなります。色の変化も楽しみに使っていただきたい作品です。
★この作品は樹齢150年以上の古木紅梅で作ったカレースプーン「雪山」です。このデザインは、高取焼鬼丸雪山窯とのコラボで完成したオリジナルのカレースプーンです。
使いやすいカレースプーンにするために、握りやすさ、掬いやすさ、口当たりの良さの3要素を考えた東峰木人のオリジナルデザインです。
素材には天然良質な樹齢100年以上の山桜の無垢材を厳選して使っています。色艶や杢目、手触りの良いスプーンです。
全ての行程を手作業で丁寧に作ったカレーを食べるためのスプーンです。※工程の掲載写真をご覧ください。
スプーンのスクイ部分は全て彫刻刀で手彫りして、6種類の研磨ペーパーで手磨き仕上げしています。
私の作品は、安全性と素材本来の色合いや特徴を大切にしたいので、無着色、無塗装です。
裏面にオリジナルの焼印(イノシシ)を押しています。※焼印は東峰木人作の品質の証です。
古木紅梅は、強靭で粘りがあり、耐水性にも優れています。市場に出回ることはほとんど無く希少で高価な材です。この作品は、樹齢150年以上の独特の杢目と木の紋様が素晴らしく、仕上がりもキレイです。
一本の無垢材を、完全手作業で作り上げるため、形状のわずかな不均一や、細かな磨き跡が残ります。大量生産にはない素朴で温かみのある仕上がりになっています。
サイズは、長さ18.0㎝、最大幅3.9cm、重さは15gです。
最終#2000の研磨ペーパーを使って手磨きで仕上げていますので、艶のあるなめらかな手触りのスプーンです。
表面には、保護、保湿に優れたブッチャーブロックコンディショナーを塗布しています。ブッチャーブロックコンディショナーは、ミネラルオイルと天然の成分で構成されたアメリカ食品医薬品局(FDA)の基準をクリアした木製品専用のコンディショナーです。
【手彫り・手磨きで作る理由】
電動工具を使って木のスプーンを彫るとどうしても繊細な彫り込みができません。全て彫刻刀で手彫りするからこそ、直接手と指先で確認しながら彫ることができます。また手磨きは、乾いた状態で粗さの違う3種類の研磨ペーパーを段階的に使い、作品を水に濡らしてから再度3種類の耐水研磨ペーパーで手磨きしています。しなやかな曲線と滑らかな手触りは、この丁寧な手仕事でしか作ることができません。
※実物は、カレー用に最適な古木紅梅のスプーンです。
※古木紅梅は時間の経過とともに色が深みを増して濃くなります。色の変化も楽しみに使っていただきたい作品です。