マテリアル:天然オパール石(Natural Opal stone)
宝飾石部分・ポッチを含む一個の石
作品:彫刻裸石(Art-curved Loose)
オリジン:クーバーペディ、オーストラリア(Coober Pedy, Australia)
サイズ: H 22.3mm ×W 14.4mm × Th 4.5mm
重さ: 8.10ct
宝飾石部分プロファイル:
Colour: Blue Green with Orangey-red variations
Direction: Nil
Pattern: Nil
Body Tone: N8
Brightness: Gray-White Smoky
Shape: Free-curving
Inclusions: Not found
Opal Field: Coober Pedy
Natural/Treated: Natural
Country of Origin: Australia
作品説明:
掘った人から直接分けて頂いた 宝石(オパール)石、ラフカットから切り出しました。
”石”と呼んでいるのは まだ、遊色の部分・ポーチの部分、時には インクルージョンと呼ばれる他の石や有機物・マトリックス、砂と土 なども複雑にくっつきあっている状態の、一個の石だからです。*この作品はカラーバーとポッチのみから成ります。
石のプロファイルはが作家の腕に関係無く 素晴らしいです。石を直に感じる作品として、また 用途の多様性を残すため トリートメントはかけていません。了解の上ご購入ください。
作品として、またジュエリーに仕立てて 愛でて頂ければ この上なく嬉しい事ですが、できるだけ色を削り落さないというのも テーマのひとつ。どうやって採掘しているか知ったら そんな気持ちになりました。素材として活かしても貰えるよう、石の幸せを祈りつつ。
で、実際 どうArtなのか? プラクティスとしてはですね、まず形を保持できない砂と土を洗い落とし、その時に「何に見えるか」をテーマに 作業を始めます。そうすれば 形のために やたらに削り落してしまうのを防げるのではないかという試みです。親方の教えを心に刻み、ちょっと磨く。石の見え方が違ってくる、そう来たか これでどうじゃ、と、また違う表情が返る。。この繰り返しです。これ以上磨いたら石か形かどちらかが壊れてしまうと思ったところで一応おわり。ジャムセッションみたいな、先に出来上がりのスケッチが全然ないところが芸、とおいて制作してみました。
親方(長年 掘っていらっしゃる方です)の教え。”君のしごとは、できるだけ沢山 色を出してあげること。石がどんなに グレートかっていうのを分かってもらえるようにね。オパールはクイーンなんだ。石に恋をしてはいけないよ。” … 何かこう、クーって来ますでしょ。これをお届けしたいです。
グラスにはったお水に入れてみて下さい、表面をコートしたものと同様に より沢山の遊色や 深みのあるポーチを見ることができます。
マテリアル:天然オパール石(Natural Opal stone)
宝飾石部分・ポッチを含む一個の石
作品:彫刻裸石(Art-curved Loose)
オリジン:クーバーペディ、オーストラリア(Coober Pedy, Australia)
サイズ: H 22.3mm ×W 14.4mm × Th 4.5mm
重さ: 8.10ct
宝飾石部分プロファイル:
Colour: Blue Green with Orangey-red variations
Direction: Nil
Pattern: Nil
Body Tone: N8
Brightness: Gray-White Smoky
Shape: Free-curving
Inclusions: Not found
Opal Field: Coober Pedy
Natural/Treated: Natural
Country of Origin: Australia
作品説明:
掘った人から直接分けて頂いた 宝石(オパール)石、ラフカットから切り出しました。
”石”と呼んでいるのは まだ、遊色の部分・ポーチの部分、時には インクルージョンと呼ばれる他の石や有機物・マトリックス、砂と土 なども複雑にくっつきあっている状態の、一個の石だからです。*この作品はカラーバーとポッチのみから成ります。
石のプロファイルはが作家の腕に関係無く 素晴らしいです。石を直に感じる作品として、また 用途の多様性を残すため トリートメントはかけていません。了解の上ご購入ください。
作品として、またジュエリーに仕立てて 愛でて頂ければ この上なく嬉しい事ですが、できるだけ色を削り落さないというのも テーマのひとつ。どうやって採掘しているか知ったら そんな気持ちになりました。素材として活かしても貰えるよう、石の幸せを祈りつつ。
で、実際 どうArtなのか? プラクティスとしてはですね、まず形を保持できない砂と土を洗い落とし、その時に「何に見えるか」をテーマに 作業を始めます。そうすれば 形のために やたらに削り落してしまうのを防げるのではないかという試みです。親方の教えを心に刻み、ちょっと磨く。石の見え方が違ってくる、そう来たか これでどうじゃ、と、また違う表情が返る。。この繰り返しです。これ以上磨いたら石か形かどちらかが壊れてしまうと思ったところで一応おわり。ジャムセッションみたいな、先に出来上がりのスケッチが全然ないところが芸、とおいて制作してみました。
親方(長年 掘っていらっしゃる方です)の教え。”君のしごとは、できるだけ沢山 色を出してあげること。石がどんなに グレートかっていうのを分かってもらえるようにね。オパールはクイーンなんだ。石に恋をしてはいけないよ。” … 何かこう、クーって来ますでしょ。これをお届けしたいです。
グラスにはったお水に入れてみて下さい、表面をコートしたものと同様に より沢山の遊色や 深みのあるポーチを見ることができます。
サイズ
H 22.3mm ×W 14.4mm 8.10カラット
発送までの目安
3日
配送方法・送料
宅急便コンパクト
590円(追加送料:110円)
全国一律
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購入の際の注意点
ぶつける事、高熱に弱いです。宝飾品に仕立てる際は ネックレス等の あまり当たらないところにご使用になることをお勧めします。