☆作品一覧の「ご購入の前に」を必ずご確認くださいませ☆
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北欧神話の美と豊穣の女神フレイヤをモチーフとしたブローチと、フレイヤの娘であるフノスとゲルセミの姉妹をイメージした耳飾りのセットです。
ブローチはフレイヤの涙が黄金に変わるという伝説からイエロー〜ゴールドカラーの素材を使い、耳飾りは娘達の名前から宝石のようなクリスタルガラスを飾りました。
フレイヤは豊穣、美や愛、戦い、金星を司る女神で、メソポタミアのイナンナ、ギリシャのアフロディーテと共通する要素を多く持っています。
フノスとゲルセミの名はどちらも「宝石」や「宝物」が語源で、母フレイヤ同様に美しい女神とされます。
作品名の「ヴァナディース」はフレイヤの異名で、「ヴァン神族の女神」という意味です。
※耳飾りのみの受注制作も可能です。
ブローチはディテールを変更して再販売する場合があります。
※ブローチは写真の現物をお送りします。
耳飾りは受注制作となり、イヤリングご希望の場合はパーツ取り寄せになるのでお時間をいただきます。
【マテリアル】
ブローチ:樹脂カメオ、チェコガラス猫ビーズ、本金加工シードビーズ(MIYUKI)、ガラスビーズ(MIYUKIまたはTOHO・チェコ製)、フランス製スパンコール、MOKUBAエンブロイダリーリボン、天然バルティックアンバー、チェコ プレシオサラインストーン、金属モール、メタル糸、ガラスビジュー、オーガンジー、フェルト、合皮、鉄・合金(丸カン、ブローチ金具)
※樹脂カメオは年代不明のヴィンテージデッドストックです。目立つ傷はありませんが、ところどころ黒い点状の小さな汚れがあります。ヴィンテージの特性としてご理解ください。
耳飾り: 本金加工ビーズ(MIYUKI)、クリスタルガラスビーズ*、ラインストーン*、ガラスビーズ(MIYUKIまたはTOHO・チェコ製)、アクリルフラワービーズ、MOKUBAエンブロイダリーリボン、ガラスビジュー、オーガンジー、フェルト、合皮、合金(丸カン、アーティスティックワイヤー)、UVレジン、サージカルステンレス(ピアス金具・イヤリング金具のみ)
*プレシオサ、スワロフスキー社製クリスタルガラス、貴和クリスタルのいずれか
※水濡れ、高温、強い衝撃などを避けてください。
※尖ったパーツがありますので引っ掛けにご注意ください。
【デザインについて】
-フレイヤのブローチ-
女神の横顔を象った樹脂カメオをメインに、フレイヤの持つ黄金の首飾り「ブリーシンガメン」をイメージした金糸やチェコビーズ、リボン刺繍で装飾しています。
ブリーシンガメンは直訳すると「炎の首飾り」であることから、上部は炎を象り赤いクリスタルガラスを飾りました。北欧神話や詩において、黄金はよく炎や赤色に例えられます。
またフレイヤは空を飛ぶことができる鷹の羽衣や2匹猫が引く戦車を所有しており、羽根の形の金糸刺繍とチェコガラスビーズの猫で表現しています。
フレイヤは黄金を生み出す女神でもあります。旅に出た夫オーズを想って流した涙が地面に染み込み、黄金になると伝えられています。揺れるドロップ型のビジューはこの涙をイメージしています。
カメオ下部の金糸刺繍には、透明度の高い蜂蜜色のバルト海産の琥珀を3粒あしらっています。松村武雄氏の書籍では黄金に加えて「海にこぼれた涙が琥珀に変わる」という記述があります。この部分は他の北欧神話の邦訳本には見られず、出典となった資料をつきとめることができませんでしたが、デザインの参考として採用しました。
-フノスとゲルセミの耳飾り-
「宝石」という名から着想を得て、クリスタルガラスやスワロフスキーのドロップを宝石に見立てて飾りました。
クリスタルの輝きと明るく可愛らしい色合いで若い女神達を表現しています。母フレイヤとの共通モチーフとしてリボン刺繍の薔薇を添えました。
周りを取り巻く本金加工ビーズは光の加減で玉虫色に輝きます。
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北欧神話の美と豊穣の女神フレイヤをモチーフとしたブローチと、フレイヤの娘であるフノスとゲルセミの姉妹をイメージした耳飾りのセットです。
ブローチはフレイヤの涙が黄金に変わるという伝説からイエロー〜ゴールドカラーの素材を使い、耳飾りは娘達の名前から宝石のようなクリスタルガラスを飾りました。
フレイヤは豊穣、美や愛、戦い、金星を司る女神で、メソポタミアのイナンナ、ギリシャのアフロディーテと共通する要素を多く持っています。
フノスとゲルセミの名はどちらも「宝石」や「宝物」が語源で、母フレイヤ同様に美しい女神とされます。
作品名の「ヴァナディース」はフレイヤの異名で、「ヴァン神族の女神」という意味です。
※耳飾りのみの受注制作も可能です。
ブローチはディテールを変更して再販売する場合があります。
※ブローチは写真の現物をお送りします。
耳飾りは受注制作となり、イヤリングご希望の場合はパーツ取り寄せになるのでお時間をいただきます。
【マテリアル】
ブローチ:樹脂カメオ、チェコガラス猫ビーズ、本金加工シードビーズ(MIYUKI)、ガラスビーズ(MIYUKIまたはTOHO・チェコ製)、フランス製スパンコール、MOKUBAエンブロイダリーリボン、天然バルティックアンバー、チェコ プレシオサラインストーン、金属モール、メタル糸、ガラスビジュー、オーガンジー、フェルト、合皮、鉄・合金(丸カン、ブローチ金具)
※樹脂カメオは年代不明のヴィンテージデッドストックです。目立つ傷はありませんが、ところどころ黒い点状の小さな汚れがあります。ヴィンテージの特性としてご理解ください。
耳飾り: 本金加工ビーズ(MIYUKI)、クリスタルガラスビーズ*、ラインストーン*、ガラスビーズ(MIYUKIまたはTOHO・チェコ製)、アクリルフラワービーズ、MOKUBAエンブロイダリーリボン、ガラスビジュー、オーガンジー、フェルト、合皮、合金(丸カン、アーティスティックワイヤー)、UVレジン、サージカルステンレス(ピアス金具・イヤリング金具のみ)
*プレシオサ、スワロフスキー社製クリスタルガラス、貴和クリスタルのいずれか
※水濡れ、高温、強い衝撃などを避けてください。
※尖ったパーツがありますので引っ掛けにご注意ください。
【デザインについて】
-フレイヤのブローチ-
女神の横顔を象った樹脂カメオをメインに、フレイヤの持つ黄金の首飾り「ブリーシンガメン」をイメージした金糸やチェコビーズ、リボン刺繍で装飾しています。
ブリーシンガメンは直訳すると「炎の首飾り」であることから、上部は炎を象り赤いクリスタルガラスを飾りました。北欧神話や詩において、黄金はよく炎や赤色に例えられます。
またフレイヤは空を飛ぶことができる鷹の羽衣や2匹猫が引く戦車を所有しており、羽根の形の金糸刺繍とチェコガラスビーズの猫で表現しています。
フレイヤは黄金を生み出す女神でもあります。旅に出た夫オーズを想って流した涙が地面に染み込み、黄金になると伝えられています。揺れるドロップ型のビジューはこの涙をイメージしています。
カメオ下部の金糸刺繍には、透明度の高い蜂蜜色のバルト海産の琥珀を3粒あしらっています。松村武雄氏の書籍では黄金に加えて「海にこぼれた涙が琥珀に変わる」という記述があります。この部分は他の北欧神話の邦訳本には見られず、出典となった資料をつきとめることができませんでしたが、デザインの参考として採用しました。
-フノスとゲルセミの耳飾り-
「宝石」という名から着想を得て、クリスタルガラスやスワロフスキーのドロップを宝石に見立てて飾りました。
クリスタルの輝きと明るく可愛らしい色合いで若い女神達を表現しています。母フレイヤとの共通モチーフとしてリボン刺繍の薔薇を添えました。
周りを取り巻く本金加工ビーズは光の加減で玉虫色に輝きます。
サイズ
ブローチ 約6.7×5.0cm ピアス/イヤリング 約5.0×2.0cm
発送までの目安
14日
購入の際の注意点
ピアス金具・イヤリング金具のみアレルギー対応素材です。
パーツの固定にレジンを使用しております。レジンアレルギーをお持ちの方は御遠慮ください。
金属アレルギーには個人差がございます。全ての方がアレルギー反応が出ないことを保証するものではございませんのでご注意ください。
その他、全アイテム共通の注意事項を作品一覧の「ご購入の前に」に記載しております。お手数ですが必ずご確認くださいませ。