アイスに冷やしてもらう溶けかけのおばけ～棒アイス編～(置物)

ご覧いただきありがとうございます。アイスに冷やしてもらう溶けかけのおばけ～棒アイス編～(置物)です。 石塑粘土をこねてつくった一点物です。 アイスに冷やしてもらう溶けかけのおばけです。棒アイス編です。棒アイスにぴったりと体を寄せて冷やしてもらっています。あまりにも毎日暑いので、顔の部分にうっすらひびが入り、溶けそうになっています。棒アイスはソーダ味で、中がシャーベット状になっている、夏に食べたくなるものです。暑い日には棒アイスを食べて、体の中から冷やしたりするものですが、このおばけは寄り添うことで冷やしてもらっています。ぎりぎりおばけの形を保てていますが、かなり溶けてしまっています。 おばけは暑さのせいで参ったような下がり眉をしています。溶け始めているので、よくみるとうっすらところどころにヒビが入っています。表面はつやっとつるっとしていて、思わず撫でまわしたくなります。目でみるだけでほんの少し涼しさを感じることができます。この暑すぎる夏にぴったりのおばけです。 大きさは縦幅が約4㎝、横幅が約7㎝、奥行きが約5㎝、重さが約40ｇです。石塑粘土でできているので、陶器ほど重くはなく、手でスッと持ち上げられる重さです。 日常の風景のちょっとしたワンポイントになります！ 石塑粘土で形をつくり、アクリル絵の具で着色し、最後にニスを塗り、つやつやに仕上げています。手作業でつくっている一点物です。今後似たようなポーズのものなどは新たに制作するかもしれませんが、この顔で、この指の曲げ方で、この体の線をもったおばけは宇宙でこのおばけただ一人だけなので、もしビビッときた方がいましたら、その直感を信じてお迎えしていただけたらうれしいです！