《星河時計》【UVレジン／オブジェ】

ーーーーーーーーーーーーーーーー 本体：横3.7×縦5.4×厚み0.9cm 重さ：17g (微量の誤差が生じる場合があります) ーーーーーーーーーーーーーーーー 主材料 ・UVレジン ・金属 ・樹脂粘土 ・夜光パウダー ・ガラス ・インク ・アクリル絵の具 ・エフェクトパウダー/フレーク ・ボンド ・接着剤 ーーーーーーーーーーーーーーーー 懐中時計枠を使った作品。 イメージは宇宙の渓流+時計って感じ。 黒樹脂粘土で地形作成。 レインボーのエフェクトパウダーを軽くまばらに塗りつけ。 金属パーツも少し配置。 窪地に夜光(蓄光)パウダーを濃く混ぜたUVレジンを流し込み硬化。 川を表現しつつ 画像７枚目のように蓄光できれば、暗闇で光ります。 その上にガラス粒をパラパラと。 歯車パーツを、下の地形の邪魔にならない程度に少し配置。 したけど、それだけだとなんか物足りなかったので クレイペーストの試し書きで作って、出来が良くて取ってあった蔦デザインを配置。 このあたりから、高低差付けて文字盤の数字を配置。 この数字が少し心残りで トレースペーパーに金ボールペンで書いたやつを、レジンに転写できないかなぁってのをやって 転写自体はうっすらすら出来なかったから、そこに直接ボールペンで書いたやつだから クレイペーストや絵の具と違って、厚みがなくて薄くて少し透けぎみなのと、少しすれてたりする。 それと、「ⅩⅡ」辺りが分かりやすけど 数字は薄板レジンに書いてて、数字ごとまわりも正方形に近い形にカットしてるんだが その縁に金インクが付いてる。 薄くてUVレジン注いで硬化するまで気付かなかったが、硬化したら光の当たり方的になのか 少し気になる感じに見えてしまってる。 この分は少し値段引いてるので、ご了承を。 で、数字の高さあたりでブルーのエフェクトフレークを 左下から右下あたりを経由して右上への流れ意識して配置。 そして、最上段に時計の針、中央にジェムガラスをアクセント。 ただ、なんかそれだけだと物足りなかったので 中に配置した蔦パーツに合わせて、別色(赤金)クレイペーストで蔦パーツを作成して配置。 最後にコーティング。 蔦パーツの一部が コーティングできてるけど、盛り上がって軽く凸になってるけど これ以上レジンを盛ると縁から溢れそうだったので、そのままです。 後は裏面。 これは、樹脂粘土と空枠との間に隙間が出来てたから それ埋めるために黒アクリル絵の具で塗りつぶして、コーティングしてるだけ。 画像９枚目の◯部分が、硬化する際に 同時に硬化しようしてたやつの下に敷いてたシートが触れて 少し周りより盛りが上がってる…… 盛り上がってるというか、「┐」こんな感じに軽く区切られてる。 硬化はちゃんとできるてるし、コーティング自体は出来てるので 埋めただけの背面なので、ご了承を。 では、よろしくお願いいたします。