約 55mm SUS304金具 非金属炭素鉱石 エリートシュンガイト 金属光沢 高純度化品 ペンダント ネックレス No.5746

◆ サイズは写真のデジタルスケーラーをご参照ください ◆ こちらのシュンガイトは高純度化されております 天然のシュンガイトはシュンガイトの主要要素のフラーレンの含有量は1kgに対して0.002g（20PPM）ほどとなっており、フラーレンが発見されるまでは普通の石炭や炭素鉱石として流通しており、天然のシュンガイトは石炭や炭素鉱石と特筆するほどの違いがないため近年になってからごくわずかに含まれるフラーレンが学者により発見されました♪　※ フラーレン含有量の参照データ WIKI フラーレン 項目 ◆ シュンガイトは水に入れて飲むとどうなるの？ 天然のシュンガイトは成分分析をするとビスマスや鉛など様々な重金属を含むこともあり、それらはフラーレンが形成された際にも内在して様々な性質をフラーレンにもたらします♪1000kgにわずかに2gほどしか含まれないフラーレンにそのすべてが内在されているという事もないため、天然のシュンガイトなども飲用に使用した場合は将来的に健康被害を誘発しやすくなるリスクがあるため推奨しておりません♪ ◆ 天然のシュンガイトってどんなもの？ 天然のシュンガイトは1トンに約2ｇ前後のフラーレンを含む炭素鉱石であり、フラーレンが発見されるまでや発見された後でも石炭や黒鉛として流通しています♪どうして発見されなかったのかはいたって簡単な理由で、石炭や黒鉛と異なる性質を持っていなかったため精密な分析にかけて成分を発見しない限り債がなかったことによるところが大きいものと推測されております♪1トンに約2ｇほどしか含まれていないので、性質的な差は体感できるものではなかったのも頷けます♪ ◆ シュンガイトを水に入れるとどうなるの？ 高純度化されたシュンガイトの場合は隙間なく密度が高いので、水に入れても隙間から気泡が中から出てくることも、内部に含まれる重金属や不純物が溶け出して気泡が生じることもありません♪天然物のシュンガイトの場合は、ほぼ石炭や黒鉛と同じ炭素系鉱石なので、隙間や内部に含まれる重金属や不純物が溶け出し気泡が生じます♪それ以外の要因として両方で気泡が生じる現象としては、水道水などをペットボトルに入れておくと気泡が内部に付着しているような、水に溶けて含有している空気が分離して容器外側やシュンガイト周辺に生じる場合もあります♪ ◆ シュンガイトとは何か 現在ロシアでしか産出されていない炭素系の鉱石で、ダイヤモンドやグラファイトとも異なる特性を持つことで、第3の炭素鉱石と呼ばれている炭素系の鉱石となっています♪ ◆ シュンガイトの産地 ロシアのカレリア共和国の地域で産出し、なぜ他の所から産出されないかも解明はされていないため、今後見つかる可能性はあるかもしれません♪新しい鉱山がでた場合は市場売価はもっとお手ごろになると思われます♪ ◆ シュンガイトの色合い 純度が低いほど黒くつやがなくなりますが、高純度のエリートシュンガイトはノーブルシュンガイトとも言われることもあり、金属光沢を持ち磨いた場合には鏡のように鋭い反射します♪エリートシュンガイトはグレーシルバーの金属的な本体に、磨きの品質に応じて光沢は変わり加工をする人が少ないため鏡の光沢を持つシュンガイトは市場では見る機会は少ないかもしれません♪ ・純度を高めるために高純度化処理された鉱石となっております。 ・全自動加工機械によるマシンカットではないため完全ではありません。 ・価格はダメージや傷がある場合は考慮された金額となっております。 ・近年はお守り石として市場では流通もしているようです。 ◆ 高純度化処理とは シュンガイトの純度を高めて高品質化し、エレクトロニクス系の精密電子機器や企業利用を目的として、高純度化が研究された自然には存在しない高品質のシュンガイトとなります。高純度化処理を施されたシュンガイトについては、天然のシュンガイトと分別する為に産地表記をしておりません。エリートシュンガイトやノーブルシュンガイトの更に上位の存在として、エレクトロシュンガイトと言う名称でメーカーでは販売もしております。シュンガイトの発見よりも更に最近の為にシュンガイト以上に知名度も低く、市場ではただシュンガイトやエリートシュンガイトやノーブルシュンガイトとして販売されている場合もあります。