テープカッター水色・リボン

ブリキのテープカッターに色付けし、可愛いシールをのせてクリアカラーで保護しています。 刃の危険防止のため、両端を粘土で保護したものもあります。 水色・リボンの適用テープ幅は15mmです。 ★テープをカットした後、カッターの色を塗っていない面をテープの糊面に押すとテープの端がそのまま接着します。 テープが空気に触れる部分がないので、テープの無駄がでません。 Ⓒテープカッターにゃんこ 装着方法　（左利きの方向けの説明は、画像15以降です） 画像4　テープの糊面とカッターの刃(色を塗ってない面)を向き合わせて装着します。 画像5　テープ側面の片方に、その側面に接している脚部の片方を押しつけ、余分な脚部を折り曲げます。 　　　 もう片方の側面にも同じように脚部を押しつけ、余分な脚部を折り曲げます。 　　　 テープの表面とカッターに少しすき間がある方が、また、画像6のように、直角に折らない方がカッターの滑りが良いです。 使用方法 画像7　左手中指をテープの中に入れて持ち、親指と人差し指でカッターをはさみます。 　　　 右手でテープの端をつまんで上に引き上げると、左手のテープが回ります。 画像8　左手でテープとカッターの脚部をしっかり押さえ、右手でテープを切り離します。 画像9　テープの切り口は刃に接着しています。 画像10　左手の親指と人差し指ではさみ持っているカッターの脚部をテープの方に滑らせると、カッターとテープのノリ面が密着します。 　　　　この時点で、テープとカッターにすき間がなくなるため、テープに無駄が生じません。 画像11　テープを使用する際は、右手でテープを持ち、左手親指と人差し指でカッターの側面を持って左斜め上方向に持ち上げるようにするとはがれます。 画像12　テープの層が薄くなったら脚部を一度伸ばし、再度、テープの厚みに合わせて折り曲げるか、そのまま、カッターを押さえて使います。 　　 画像13　テープを使い終わったら、脚部を開いて古いテープから外して新しいテープに付け替えますが、開くのは片方の脚だけでも外れます。 画像14　何度も付け替えると、ブリキなので折り曲げたところが折れやすくなりますが、テープの付け替えを50回までテストしましたが折れませんでした。 　　　　折り曲げでカッターの脚部は少し曲がりますが、テープに装着した見た目は変わりません。 　　　　カッターの使い方に慣れてくると、テープが薄くなってもカッターの脚の長さを変えず、親指と人差し指で押さえ持ったカッターをテープに密着させて滑らすように操作して使い続ける方が多いです。 画像15以降は左利きの方用です。 Ⓒテープカッターにゃんこ