関節リウマチの早期発見・早期治療を目指す「Ring Again」との特別企画【指輪で気づくきっかけ リングコンテスト by Ring Again】エントリー作品です。
作者自身20代より関節リウマチを患っており、その経験から指輪としての用途以外にも指輪を楽しめるリングネックレスを作りました。
元々布と糸を扱うブランドなので、今回のテーマでリトルネイビーらしさを表現するには、と考えていました。
アクセサリー製作は初めての経験でしたので、想いを形にするのは想像以上に難しかったですが、とてもやりがいがあり満足のいく作品が仕上がりました。
▼作品へのこだわり
日常はネックレス単体でお使いいただけるだけでなく、指輪を通しリングネックレスとしてもご活用いただけます。
どちらで使っても違和感のないデザインです。
ブラックとゴールドの組み合わせは、世代やファッションに捉われず幅広い方に愛されるお色味です。
気の赴くままに配置したアシメントリーな色の組み合わせも、お楽しみいただきたいポイントのひとつです。
ブラックのビーズは1960〜70年頃のイタリア製ヴィンテージビーズです。
不揃いにカットされたビーズの無骨さに愛着に湧き、光に当てると輝く透明感がとても素敵です。
指輪の重さを考え、ネックレスのチェーン部分は金属ではなくシルク糸を鎖状に編むことで、絹糸の艶やかさと軽さ、肌馴染みの良さを活かしたオリジナルのチェーンを作りました。
指が腫れたりこわばっている状態でネックレスをすることはなかなか大変ですので、輪っかに通すだけで簡単に着脱できるパーツを選びました。
▼それでも指輪を諦めない
関節リウマチに限らず、例えば妊娠中のむくみ、産後や加齢などによるこわばりなど、女性が関節に支障をきたす瞬間は珍しくありません。
そんな時は指輪をすることは難しいです。
それが大切なイベントの時だったら、楽しみにしていた特別な日だったらー。
どうしても指輪を身につけたい、でもできない。
そんなシチュエーションを想像し、このリングネックレスは生まれました。
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関節リウマチは早期発見、治療により通常の生活を送ることのできる病気ですので、怖がる必要はないと思います。
指輪を通し関節リウマチの早期発見、早期治療に繋がるきっかけづくりの一つとなることはもちろん、もし発症してしまいお手持ちの指輪が自由につけられなくなってしまったとしても、悲観せず、毎日を楽しく前向きに過ごせるよう想いを込めて製作しました。
◾️指輪で気づくきっかけ リングコンテスト by Ring Againとは
関節リウマチは早期発見と早期治療が重要にもかかわらず、手指から現れる違和感に気付きにくいという課題を、指輪をつけることで手指から始まる関節リウマチの早期発見と早期治療に繋がることを目指して立ち上がった「Ring Again」プロジェクトとGMOペパボが共同で行うコンテストです。
関節リウマチの早期発見・早期治療を目指す「Ring Again」との特別企画【指輪で気づくきっかけ リングコンテスト by Ring Again】エントリー作品です。
作者自身20代より関節リウマチを患っており、その経験から指輪としての用途以外にも指輪を楽しめるリングネックレスを作りました。
元々布と糸を扱うブランドなので、今回のテーマでリトルネイビーらしさを表現するには、と考えていました。
アクセサリー製作は初めての経験でしたので、想いを形にするのは想像以上に難しかったですが、とてもやりがいがあり満足のいく作品が仕上がりました。
▼作品へのこだわり
日常はネックレス単体でお使いいただけるだけでなく、指輪を通しリングネックレスとしてもご活用いただけます。
どちらで使っても違和感のないデザインです。
ブラックとゴールドの組み合わせは、世代やファッションに捉われず幅広い方に愛されるお色味です。
気の赴くままに配置したアシメントリーな色の組み合わせも、お楽しみいただきたいポイントのひとつです。
ブラックのビーズは1960〜70年頃のイタリア製ヴィンテージビーズです。
不揃いにカットされたビーズの無骨さに愛着に湧き、光に当てると輝く透明感がとても素敵です。
指輪の重さを考え、ネックレスのチェーン部分は金属ではなくシルク糸を鎖状に編むことで、絹糸の艶やかさと軽さ、肌馴染みの良さを活かしたオリジナルのチェーンを作りました。
指が腫れたりこわばっている状態でネックレスをすることはなかなか大変ですので、輪っかに通すだけで簡単に着脱できるパーツを選びました。
▼それでも指輪を諦めない
関節リウマチに限らず、例えば妊娠中のむくみ、産後や加齢などによるこわばりなど、女性が関節に支障をきたす瞬間は珍しくありません。
そんな時は指輪をすることは難しいです。
それが大切なイベントの時だったら、楽しみにしていた特別な日だったらー。
どうしても指輪を身につけたい、でもできない。
そんなシチュエーションを想像し、このリングネックレスは生まれました。
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関節リウマチは早期発見、治療により通常の生活を送ることのできる病気ですので、怖がる必要はないと思います。
指輪を通し関節リウマチの早期発見、早期治療に繋がるきっかけづくりの一つとなることはもちろん、もし発症してしまいお手持ちの指輪が自由につけられなくなってしまったとしても、悲観せず、毎日を楽しく前向きに過ごせるよう想いを込めて製作しました。
◾️指輪で気づくきっかけ リングコンテスト by Ring Againとは
関節リウマチは早期発見と早期治療が重要にもかかわらず、手指から現れる違和感に気付きにくいという課題を、指輪をつけることで手指から始まる関節リウマチの早期発見と早期治療に繋がることを目指して立ち上がった「Ring Again」プロジェクトとGMOペパボが共同で行うコンテストです。