メガネケース（大きめ）　ミナペルホネンを使用して

minaperhonenの生地を使用してでメガネケース兼ポーチを作りました。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 〇minaperhonenの生地にとは minaperhonenはfounderの皆川明さんが1995年に作ったブランドで 生地からデザインするという特徴があります。 生地には全て名前がついています。 毎年新たなデザインが生み出されています。(その生地による正規品のお洋服や小物も多数販売されています) 刺繍の生地が大変人気・また特徴的です。 刺繍は針を刺す回数で単価が決まっており、これだけのふくらみ、ボリュームを出すと相当な価格になるため、他には真似の出来ない仕上がりになっています。 生地を作っている工場も全て日本の工場であり 数少なくなっている日本の素晴らしい技術者を守っていくことも会社としての取り組みだそうです。 そんな生地に魅せられ、お考えに深く賛同し 生地を購入してものづくりをさせていただいています。 (minaperhonenの生地は商用可能です) ハナノタネのショップで作られている作品はminaperhonenさんとは一切関係が無く minaperhonenさんの正規品やコラボレーションではありません。 個人のハンドメイド品となっています。 ミナペルホネンを使用しつつ、自分らしい作品作りで 手にした方が幸せや喜び、癒しを感じれる独自の作品作りを目指しています。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 〇このメガネケースを作ったきっかけ 歳を重ね、老眼鏡を持ち歩く事に。 どうせならお気に入りになるメガネケースに入れて持ち歩こうと自分用を作ったのがキッカケです。 ※いつものコンパクトタイプのみから 「大きめのメガネ用も作って欲しい」のお声を受けてこちらの大きめタイプも作るようになりました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 〇生地について ・表布＝ミナペルホネン　tambourine(タンバリン)　、chou cho（ちょうちょ） 　　リネン　100％ 　　　•tambourine グレーにクリームイエローの刺繍 　　(太めの糸で織られています。ざっくりした張りのある手触りです) 　　　•chou cho グレーにクリームイエローのちょうちょ 　　（細めの糸で織られた目の詰まった柔らかなコットン時） 　張りのある接着芯を貼り長く使っていただけるようにして 　　 ・内布＝リバティ　sleeping　rose　グレー系　キルト生地 　 　リバティのために皆川さんがデザインされた生地で統一感を出しました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○大きさ ・口金　18センチふたつ山口金使用　アンティークゴールド ・外寸→（1番長いところ）横18㌢、縦8㌢（口金含まず） ・マチ２㌢ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― お世話になった方への贈り物に。 友人への贈り物に。 母の日のギフトに。 こんな場面でこのお財布を選んで頂けると幸いです。 #アトリエスペアミントさんの型紙 #minaperhonen #タンバリン #ギフト