オーガニックコットン製巾着袋

取り扱い：洗濯の際は縮みやほつれの原因にもなるため、手洗いをおすすめします。軽くて薄手の乾きやすい素材です。 (下記載のオーガニックコットンの洗濯に関する情報を参考にして下さい。) ※オーガニックコットン生地について… オーガニックコットンとは、オーガニック（有機栽培）で育ったコットン（綿）です。 乳幼児用の肌着やタオルやシーツなどに使われていることが多く、肌に触れるものとしてオーガニックが注目されてきています。 オーガニックコットンでできたものは化学的な処理が少ないものが多いので、まっ白に漂白されず商品としては茶色がかったものがほとんどで、自然にも人にもやさしいコットンと言えます。 通常の洗剤には、合成界面活性剤、蛍光増白剤などがよく使われています。できれば余分な成分がないほうが環境にも人にも優しくなります。 柔軟剤はふっくらと仕上がりますが生地をコーティングしてしまい吸水が悪くなることがあるので、使用はなるべく控えたほうがいいでしょう。 石けん洗いをお勧めします。石けんは綿との相性がよく、洗えば洗うほど吸水しやすくなります。粉末や液体タイプもあるので使い勝手などで選んでみてください。 汚れや臭いが気になったときは酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)で優しく浸け置き漂白をしましょう。 酸素しか発生しないので嫌な臭いもしません。除菌もできるので臭いもなくなります。 ぬるま湯に溶かして洗濯ものを浸け置きします。40～50℃が効果を発揮しやすい温度です。 塩素系では漂白力が強すぎてオーガニックコットンの風合いや柄に影響がでることがありますので注意してください。