【コンテスト受賞作品】新版・蒼紫陽花のリングピロー

【指輪で気づくきっかけコンテストアイテム部門・佳作入賞】 サムシングブルーの青い紫陽花を敷き詰めたリングピローです。 紫陽花と八角形の土台はプラバンに色鉛筆で着色し手作業で製作しています。 独自のスクレープ技法によって花びらを薄く削り、プラバン作品によく見られる「厚み」をなくすことでよりリアルな表現を可能にしました。 八角形の土台は風水で八方位を表しており「全ての方角から幸せを引き寄せて邪気を払う」とも言われています。 また、八は中国や日本において末広がりの数字で縁起が良いものとも伝えられています。 写真では見えづらいのですが、土台と紫陽花の間には水晶の欠片を敷き詰めてさらに運気があがるよう工夫しました。 プロジェクト「Ring Again」によって初めて関節リウマチについて知り、年齢を重ねた女性が発症率が高いこと、気づきにくい疾患であることがわかりました。 私自身、結婚指輪を持っていても実生活では作品製作に支障があるため指輪をつけない日の方が多く、もし仮に自分が発症していたとしても加齢によるものと思い、なかなか気づくことは難しいと思います。 普段は指輪をつけず箱の中に大切に保管している方でもこんな「定位置」あれば、また指輪を身に着けるきっかけになるかもしれません。 パワースポットとして、お気に入りのアクセサリーをこの八角形の紫陽花の上に置いてお使いいただけると嬉しいです。 【素材】 プラバン 貴和クリスタル 水晶の欠片 【大きさ】 ７．５ｃｍ×７．５ｃｍ １０月１３日(金)より販売開始 ※画像の指輪は作品に含まれません。