ラピス・パール・クォーツのピアス

ラピス・パール・クォーツのピアス　w1357 群青の夜空に雲と星が浮かぶようなラピスラズリ、フリルのように広がるグレーパール、透明な中に内包物が入ったクォーツ。 クォーツを覗き込むと、雲のような気泡、銀色の針状内包物も楽しめます。 シックな色味と輝き。それぞれの天然石の個性的な表情が響き合う大振りなピアスです。 動くたび揺れて、天然石らしい華やかさで耳元を飾ります。 素材：ラピスラズリ・パール・クォーツ・K14ゴールドフィルド（ピアス金具） サイズ：トップ部分縦55mm 横15mm 　※金具の変更が可能です。イヤーカフ（真鍮）/ イヤリング（ゴールドプレート/ネジばね式）　 ご希望の場合オプションを選択してご注文ください。 お揃いのネックレスはこちら →　https://minne.com/items/36736751 ●使用している石・素材について ○ラピスラズリ ラテン語のラピス「石」、群青「ラズリ」から名付けられた石で、鉱物として利用された最古のものです。ラピスラズリはラズライト、ソーダライトなど複数の青い鉱物が組み合さった石で、金色の斑点はパイライトが混入したものです。 古代エジプトでツタンカーメン王のマスクに使用されたりなど、昔から宝飾用に使われた他、顔料ウルトラマリンの原料としても重宝されてきました。 ○クォーツ 世界中で産出され、古くから装飾品や通貨・薬としても使用されてきたクォーツ。「石英」という鉱物が無色透明に結晶化したもので、和名は「水晶」です。 結晶のでき方や入り込む内包物により様々な色や模様があり、「シトリン」「カルセドニー」など、それぞれ違う鉱物として名前が付いています。 クォーツの魅力は水のように透き通った透明度。六角柱のえんぴつ型に育った結晶も人気があります。 ○K14GF(ゴールドフィルド） ゴールドフィルドは、一般的なメッキよりもはるかに厚い金の層を、高い圧力で圧着したものです。 長時間使用しても剥げてくることはほとんどありません。 また、金属アレルギーの原因であるニッケルやスズを使用していないため、アレルギーが出にくい素材でもあります（個人差があります） 現在の発送納期・ご注文の際の注意点については、プロフィールに記載しておりますので、ご確認の上ご注文ください。