ヘアカフ❖雨の花 ─Pluvieux , Pluvieux─ プリュヴュ・プリュヴュ❖

ご覧頂きありがとうございます！ こちらは Charmant Chambre （シャルマン・シャンブル）の作品です。 ♢♢テーマイメージ♢♢ それは雨の、雨の色。雨の温度。 いつもより少しだけ暗い朝と明るい夜。 肌寒く生ぬるい、水気を含む空気が、 私に雨の兆しを教えてくれる。 それは雨の、雨の詩。雨の記憶。 降り始めた雨が土の香りを漂わせる。 途切れなく続く優しい音色の雨だれが、 子守唄のように心地良く鼓膜を揺らす。 それは雨の、雨の花。雨の憩い。 集まり咲き誇る白や紫の花々に、葉の緑。 水がしたたる紫陽花は生き生きと美しく、 雨空でも目を楽しませてくれる、雨の花。 それは雨の、雨の──。 ♢♢商品説明♢♢ 6月を代表する紫陽花の花をイメージさせる髪飾りです。 白と紫、それぞれ4片の四角いチェコガラスビーズと、その中央に配置した小さなゴールドパールが上品な色合わせで印象的です。 また、伝統的な和の色 “小紫” のようなビーズの色合いが、どこか古風で、アンティークなイメージを持たせるでしょう。 チェコビーズならではのツヤ感が、葉の上や下部に使われているクリア系のガラスビーズとマッチして、とても瑞々しく見えます。 動きのあるウェーブしたリーフパーツは透け感があり、葉脈の陰影も分かりつつ、主張しすぎない程良い感じのボタニカルパーツです。 植物的な曲線からは、日本の和の美術に触発を受けたアール・ヌーヴォーのような印象も受けます。 ファルファーレ型のクリアガラスビーズは表面加工されているため、シャボン玉のように淡いピンクや水色の色彩を添えてくれます。 その優しい華やかさや、したたる雨雫のような様子は、通称「雨だれ」と呼ばれるショパンのピアノ曲を思い出させるかもしれません。 紫陽花は、その英名をハイドランジア（Hydrangea）と言い、ギリシア語の「水の器」が語源だそうです。 花言葉は「移り気」などの冷たい意味合いも有名ですが、密集した様子から「団欒」「和気あいあい」という意味もあります。 白なら「寛容」、紫には「知的」「神秘的」「辛抱強い愛」といった意味もあるそうです。 雨の日は意外に蒸し暑い時もあり、髪を結びたくなりますね。 せっかくなら、瑞々しい美しさを見せるヘアアクセをつけてお出掛けしてみませんか？ ＊素材 ガラスビーズ、パール、アクリルリーフ、テグス、ヘア金具 アジサイの別名 四片・四葩（ヨヒラ） 八仙花（ハッセンカ） 七変化（シチヘンゲ） 手毬花（テマリバナ） 雨の、雨の レイニー・レイニー Rainy, rainy プリュヴュ・プリュヴュ Pluvieux, pluvieux あじさい　梅雨　フラワー　ホワイト　パープル　ポニーフック　ヘアカフス　和風　洋風　和洋折衷　アールヌーヴォー　西欧　西洋 贈り物　ギフト　ドレスアップ　お出かけ　誕生日　バースデー　記念日　式典　二次会　デート　パーティー　イベント　オシャレ　お洒落　プチプラ　ワンポイント　かわいい　きれい　綺麗　キレイ　大人女子　乙女