スージークーパーのプレート3枚組、スワンシースプレイ、1930年ごろ

「スージークーパーのある暮らし」で、日本でも1990年代以降にブームになった、英国ヴィンテージ食器の代表です。 最初に買った西洋骨董は、スージークーパーです。とおっしゃる方も多いですね。 田園風の優しい色使いから、時代を映した幾何学的なデザインまで、スージーは、木彫の家具にピッタリフィットした、日常的なおしゃれな食器を作り続けました。 こちらはスージーの、1930年代の作品 スワンジーは、イギリス南部、ウェールズの、風光明媚な一都市です。 この地方に咲く、チューリップなどの花をちりばめた優しいデザイン、人気の高いピンク系のプレートです。 プレートは、 ディナープレート　26㎝ デザートプレート　23㎝ スープ皿　　　　　20㎝　 の3枚です。 別々に出品しようかと考えましたが、これほどの美品でセットというのは、まず見当たらないだろうと思いますので、あえてセットにしました。 このセット3枚は、ひびも欠けもなく本当に美しいと思います。 また、個別でも、何枚か用意がありますので、別のページでご案内します。 それぞれ、経年や状態が異なりますので、どうぞご確認ください。 自宅保管ですが、飲食に使ったことはありません。 ただ、あくまでもヴィンテージ品、もうほとんどアンティークですので、ご理解ください。 また、スージーによく見られる貫入はほとんど入っていませんが、多少はありますので、写真でご確認ください。