色絵祥瑞 宝珠雲龍文 香合(香炉)
サイズ
高さ4.6cm
直径4.7cm
コンディション:良好
贅の限りを尽くした、色絵祥瑞宝珠雲龍文香合(香炉)。上品で美しく、贈り物にもぴったりの一品です。
元は小型の香炉で、袂香炉に分類される一品。時代を経て、香合として使用されるようになったそうです。上部には8つの孔が開けられ、燃えた香りがゆっくり拡散するように工夫されています。
そして、側面には迫力満点の龍が描かれ、美しい瑞雲が広がる様子が描かれています。色使いも繊細で、当時の職人さんの手仕事を感じることができます。
この香合には、豪華な贈り物としての雰囲気も漂います。大切な人へのプレゼントや、お部屋に飾っていただいても素敵です。
内側は施釉、底は無釉
祥瑞は、明代末期の嵩禎年間(1628~44)頃に、日本の茶人の注文によって景徳鎮で焼造された染付磁器です。 文様構成に赤、緑、黄で色絵をつけたものが色絵祥瑞です。
色絵祥瑞 宝珠雲龍文 香合(香炉)
サイズ
高さ4.6cm
直径4.7cm
コンディション:良好
贅の限りを尽くした、色絵祥瑞宝珠雲龍文香合(香炉)。上品で美しく、贈り物にもぴったりの一品です。
元は小型の香炉で、袂香炉に分類される一品。時代を経て、香合として使用されるようになったそうです。上部には8つの孔が開けられ、燃えた香りがゆっくり拡散するように工夫されています。
そして、側面には迫力満点の龍が描かれ、美しい瑞雲が広がる様子が描かれています。色使いも繊細で、当時の職人さんの手仕事を感じることができます。
この香合には、豪華な贈り物としての雰囲気も漂います。大切な人へのプレゼントや、お部屋に飾っていただいても素敵です。
内側は施釉、底は無釉
祥瑞は、明代末期の嵩禎年間(1628~44)頃に、日本の茶人の注文によって景徳鎮で焼造された染付磁器です。 文様構成に赤、緑、黄で色絵をつけたものが色絵祥瑞です。