絵織部手付鉢(作品番号O-053)
桃山織部の手付鉢を再現してみました。鉄絵、織部釉とも美しい発色です。
何を盛りつけても食卓の素晴らしいアクセントになることでしょう。
胎土は「五斗蒔粘土」、釉薬は自家調合の酸化銅を発色剤とした青織部釉を使用しています。
織部焼きについて
桃山時代に岐阜県美濃地方で盛んに焼かれ、当時の茶人「古田織部」が好んだことから「織部焼き」と呼ばれるようになりました。緑色の釉薬は「銅」の酸化発色で、緑一色のものは「総織部」、部分的に鉄絵が施されたものは「絵織部」と呼ばれています。その他にも「鳴海織部」や「弥七田織部」などの形式があります。 森の丘陶房では粘土は「五斗蒔粘土」を使用し、釉薬は自家調合を行っています 。
絵織部手付鉢(作品番号O-053)
桃山織部の手付鉢を再現してみました。鉄絵、織部釉とも美しい発色です。
何を盛りつけても食卓の素晴らしいアクセントになることでしょう。
胎土は「五斗蒔粘土」、釉薬は自家調合の酸化銅を発色剤とした青織部釉を使用しています。
織部焼きについて
桃山時代に岐阜県美濃地方で盛んに焼かれ、当時の茶人「古田織部」が好んだことから「織部焼き」と呼ばれるようになりました。緑色の釉薬は「銅」の酸化発色で、緑一色のものは「総織部」、部分的に鉄絵が施されたものは「絵織部」と呼ばれています。その他にも「鳴海織部」や「弥七田織部」などの形式があります。 森の丘陶房では粘土は「五斗蒔粘土」を使用し、釉薬は自家調合を行っています 。
サイズ
サイズ:200x190x高さ130mm 重さ:675g
発送までの目安
5日
配送方法・送料
購入の際の注意点
ご使用について
陶器の表面には「貫入」と呼ばれる目に見えないクラックがあります。ご使用の前に、5~10分程度水に浸してから拭き取ってご使用いただくと、「貫入」に汁などがしみ込むことを防げます。同時に釉がつややかになって料理を更に引き立てます。
また、ご使用後は十分に乾燥されてから収納くださることが長持ちの秘訣です。
電子レンジは「陶器」を痛めやすいのでお控えください。